知的生きかた文庫<br> できるリーダーの伝え方&語彙力

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知的生きかた文庫
できるリーダーの伝え方&語彙力

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  • サイズ 文庫判/ページ数 270p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784837986775
  • NDC分類 336.47
  • Cコード C0130

出版社内容情報

「なぜ?」がわかれば人は動く!

指示する・叱る・褒める・慰める・成長させる。
5つのビジネスシーンで
押さえておきたい「伝え方」、身につけておきたい「語彙力」。
言葉の力を駆使すれば、部下が動く! 結果が変わる!

・指示は「簡潔・明快」を徹底する
・部下の言い訳・弁解には必ず耳を貸す
・部下の「今」を褒めて、「将来」も褒める
・落ち込む部下に「わかる、わかる」は禁句
・「なぜだと思う?」――自分で考える部下の育て方
・「一意専心」「一頭地を抜く」「率先垂範」……部下指導で使える言葉

内容説明

「なぜ?」がわかれば人は動く。指示する・叱る・褒める・慰める・成長させる。この5つのビジネスシーンで押さえておきたい「伝え方」、身につけておきたい「語彙力」。言葉の力を駆使すれば、部下が動く!結果が変わる!

目次

第1章 部下に「指示する」―確実に「伝わる」「理解させる」方法(どんな部下も動かす「指示の出し方」;「わかりやすさ」が格段にアップする二つのポイント ほか)
第2章 部下を「叱る」―リーダーの力量はここで試される(「叱り方」の三大ルール;叱り慣れていない上司、叱られ慣れていない部下 ほか)
第3章 部下を「褒める」―できるリーダーの「腕の見せどころ」(今を褒めて、将来も褒める;「あなたは特別」―これで喜ばない部下はいない ほか)
第4章 部下を「慰める」―言っていい一言、いけない一言(慰めの基本―この一言で締める;こんな「慰めにくいタイプ」には名言・格言が効く ほか)
第5章 部下を「成長させる」―人の上に立つ人の絶対条件(人を育てる人が持つべき三つの心がけ;何か起きたら即座に一言かける ほか)

著者等紹介

松本幸夫[マツモトユキオ]
人材育成コンサルタント。作家。ヒューマンラーニング株式会社代表取締役。1958年東京生まれ。能力開発、目標管理、時間術、スピーチ、プレゼンテーション、交渉などをテーマに年間200回以上の研修・講演を行ない、リピート率は92%を超える。指導する業界は、マスコミ、流通、通信、製薬、保険、金融、食品など多岐にわたる。NHKなどのテレビ出演も精力的にこなす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

しょっさん

0
褒めたり感謝することが苦手なので、語彙力が圧倒的に足りない。語彙力を増やすことを目的に。 伝え方について学ぶ点は多かった。相手が納得さえすれば動き出すということ。命令と説教は使わず、行動の理由を明確に指示してあげること、繰り返し指示することが重要だと理解した。語彙に関しては、コラムに出てくる四字熟語やことわざ程度で、これらが通じる人が極端に少ないのではと思えるようなものが多かった。熟語やことわざは得意ではないと行っても、知らないものが多くて自分の学のなさに打ちひしがれた。2023/09/27

むむむ

0
取り立てて目新しい知見はないが、改めて言語化されることで、意識すべきポイントが明確になった。 まずは日々のインプットで指導する際に使える語彙を増やすと共に、指導すべき事項を見つけていかねば。 具体的に伝える。伝える順番を間違えないことが大事。2021/01/16

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