知的生きかた文庫<br> なぜ粗食が体にいいのか

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知的生きかた文庫
なぜ粗食が体にいいのか

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  • サイズ 文庫判/ページ数 256p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784837986416
  • NDC分類 498.5
  • Cコード C0177

出版社内容情報

日本でもっとも信頼できる名医の「長生き健康法」――

私たちの食生活は、すっかり「五無の食生活」に変わってしまいました。
「国籍がない」「地方の味がない」「季節がない」「家庭の味がない」「安全性がない」――
はたして、このような食生活が豊かだと言えるでしょうか。
本書では、「本当の豊かな食生活とは何か」を提案していきます。

「豊かな風土から生まれた豊かな食生活」――それが「粗食」です!
あなたの健康を守る食生活、自然治癒力を高める食生活の一助に、
本書をご一読いただければ幸いです。

最初は「この5つ」だけでもいい!
(1)1日最低2回は「ご飯」をきちんと食べる
(2)「ジュース・牛乳」をやめて「番茶」にする
(3)たまには「五分づき米」を食べてみる
(4)菓子・酒・果物は「食べる順番」に注意する
(5)「野菜・魚は安いものを買う」と考える

内容説明

日本でもっとも信頼できる名医の長生き健康法。

目次

はじめに 「豊かな風土から生まれた豊かな食生活」―それが粗食です!
1 「世の中の常識」と「豊かな食生活」―ここが間違っていた!
2 「食べていいもの」「いけないもの」どこでわかる?
3 粗食のすすめ―あなたを確実に健康にする一〇の習慣
4 おいしい!簡単!だから「粗食」は効果がある!
5 この食べ方が「あなたの自然治癒力」をさらに高める!
あとがき 「粗食」の力―腹の底から喜びが湧き起こってきます!

著者等紹介

帯津良一[オビツリョウイチ]
1936年埼玉県生まれ。東京大学医学部卒業。医学博士。東大病院、都立駒込病院などを経て、82年帯津三敬病院を開設。現在、同病院名誉院長。西洋医学に中国医学や代替療法を取り入れたホリスティック医学を実践していることで名高い。日本ホリスティック医学協会名誉会長、日本ホメオパシー医学会理事長、サトルエネルギー学会会長

幕内秀夫[マクウチヒデオ]
1953年茨城県生まれ。東京農業大学栄養学科卒業。管理栄養士。フーズ&ヘルス研究所主宰。「学校給食と子どもの健康を考える会」代表。長寿村の研究をきっかけに民間食養法の研究を始める。病気や健康に役立つ実践的な食養法の第一人者として、全国各地の社員食堂や学校給食の改善に奔走するかたわら、新聞・雑誌などでも活躍中。著書である『粗食のすすめ』『粗食のすすめ実践マニュアル』(東洋経済新報社)などのベストセラーは、これまでの栄養学の常識をくつがえすものとして反響を呼んだ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

yomineko@猫と共に生きる

65
再読です。1日30品目って誰が決めたか知らないが無理!と仰る。冗談で七味唐辛子を振りかけたら7つ増えるよと言うwその程度の認識で良い。沢山の種類を食べるより旬のものを食べた方がいい。チーズやソーセージは寒い地域の保存食として考え出されたもの。日本人には稲作という強い味方がある!昔41歳寿命説という本がブームになったらしい。このままでは40代で死んでしまうという警告。確かに若くして亡くなる方が多い。特に芸能人。2023/05/10

yomineko@猫と共に生きる

61
読み友さんのご紹介です!粗食は体にいいけれど、無理して玄米採食になる必要はなく、白米でもいいんだ!という先生のご意見に納得。私もいつも粗食という訳ではないので💦パンよりもご飯がやっぱり日本人にピッタリですね!!!2021/11/30

レアル

45
昔と違い、飽食の時代となり人は豊かになったが、貧しい時代に日本人が食べていた中に食生活のヒントがあると著者はいう。パンより米飯。旬のものを食べるなど参考になる事がたくさんあった。おやつは、昔3食では栄養が足りないから八つ時(午後3時ごろ)に栄養を補給するため食べるもの。だから栄養が補給できれば何でもいい!という記述が印象的。2021/03/16

ごへいもち

25
幕内本はいろいろ読んでいるので復習。帯津先生の体内の隙間が大事というのは納得。美味しいと思って食べるのが一番とは母も言っていたなぁ2020/03/21

うさこ

3
幕内さんの本は、粗食レシピでもたくさん読みました。 そしてこの本、色々食を考えてきたときに、ある時は、あまりに栄養素やなにやらに執着して勉強した。そして最後、ストレスが全部破壊するという結論。知り合いのおじさんも「あまり執着しない方が健康なんだ」といっていた。その通りだと思う。なにせ、いまだに実際に食べ物が口から入って胃散によってどのようになりというものすごく詳しいことはわかっていないのだから。 そういう意味でも、この本はとても励みになった。内容とは逸れたが、そして行き着いたのは粗食と薬膳。薬味。2023/06/26

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