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出版社内容情報
日本でもっとも信頼できる名医の「長生き健康法」――
私たちの食生活は、すっかり「五無の食生活」に変わってしまいました。
「国籍がない」「地方の味がない」「季節がない」「家庭の味がない」「安全性がない」――
はたして、このような食生活が豊かだと言えるでしょうか。
本書では、「本当の豊かな食生活とは何か」を提案していきます。
「豊かな風土から生まれた豊かな食生活」――それが「粗食」です!
あなたの健康を守る食生活、自然治癒力を高める食生活の一助に、
本書をご一読いただければ幸いです。
最初は「この5つ」だけでもいい!
(1)1日最低2回は「ご飯」をきちんと食べる
(2)「ジュース・牛乳」をやめて「番茶」にする
(3)たまには「五分づき米」を食べてみる
(4)菓子・酒・果物は「食べる順番」に注意する
(5)「野菜・魚は安いものを買う」と考える
内容説明
日本でもっとも信頼できる名医の長生き健康法。
目次
はじめに 「豊かな風土から生まれた豊かな食生活」―それが粗食です!
1 「世の中の常識」と「豊かな食生活」―ここが間違っていた!
2 「食べていいもの」「いけないもの」どこでわかる?
3 粗食のすすめ―あなたを確実に健康にする一〇の習慣
4 おいしい!簡単!だから「粗食」は効果がある!
5 この食べ方が「あなたの自然治癒力」をさらに高める!
あとがき 「粗食」の力―腹の底から喜びが湧き起こってきます!
著者等紹介
帯津良一[オビツリョウイチ]
1936年埼玉県生まれ。東京大学医学部卒業。医学博士。東大病院、都立駒込病院などを経て、82年帯津三敬病院を開設。現在、同病院名誉院長。西洋医学に中国医学や代替療法を取り入れたホリスティック医学を実践していることで名高い。日本ホリスティック医学協会名誉会長、日本ホメオパシー医学会理事長、サトルエネルギー学会会長
幕内秀夫[マクウチヒデオ]
1953年茨城県生まれ。東京農業大学栄養学科卒業。管理栄養士。フーズ&ヘルス研究所主宰。「学校給食と子どもの健康を考える会」代表。長寿村の研究をきっかけに民間食養法の研究を始める。病気や健康に役立つ実践的な食養法の第一人者として、全国各地の社員食堂や学校給食の改善に奔走するかたわら、新聞・雑誌などでも活躍中。著書である『粗食のすすめ』『粗食のすすめ実践マニュアル』(東洋経済新報社)などのベストセラーは、これまでの栄養学の常識をくつがえすものとして反響を呼んだ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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yomineko@ヴィタリにゃん
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