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出版社内容情報
☆「いつもありがとう!」「大変だったね」
――そのひと言を待っている人が、必ずいる!
「ねぎらい」とは、相手をいたわり、感謝する気持ちをもって
それを実際に行動に表すことです。
職場や家庭の人間関係が、なんだかギスギスしている。
それはきっと、「ねぎらい」不足のサイン。
本書は、そんな「ねぎらい」の劇的なパワーに
気づく、7つの物語で構成されています。
「ほめる」のは条件付き、しかし
「ねぎらい」は無条件で相手を認めること。
読み終えると、人に優しくできる!
内容説明
本当に大切にすべき人は、目の前にいる!人はねぎらわれると、ねぎらいたくなる!!読み終えると人に優しくできる7つの涙の物語―心が動くのは、大切な人からの温かい言葉。
目次
1 出席者全員が号泣した、奇跡の研修会―社長からの1通の手紙が、崩壊寸前の会社を救った!
2 “鬼店長”がひとりで抱え続けてきた不安―自分より年上のベテラン店長が、突然泣き崩れた日
3 “わけありオッサン”が背負っていた哀しみ―その人の過去を知らずに、その人を語ることはできない
4 ネットワークビジネスですべてを失いかけた女性―「ありのままの自分」を認めてくれた仲間の救い
5 夢に挫折し、荒れていく娘との日々―人をねぎらうのに、「条件」は要らない
6 本当にねぎらいが必要な相手は、すぐ目の前にいる―一番ねぎらって欲しかったのは…
7 誰もが誰かの「ねぎらい伝道師」―人は、ねぎらわれると、ねぎらいたくなる
著者等紹介
兼重日奈子[カネシゲヒナコ]
ねぎらいカンパニー代表。ねぎらい学アカデミー主宰。大手アパレル会社を退職後、研修講師としての活動をスタート。臨店指導を行いながら、企業研修、講演、ねぎらい講座の開催、執筆活動などを行う。2009年に社名を「ねぎらいカンパニー」に変更。2016年に「ねぎらい学アカデミー」を開講。ねぎらいを伝える「ねぎらいアンバサダー」を育成中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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