- ホーム
- > 和書
- > 文庫
- > 雑学文庫
- > 三笠 知的生き方文庫
出版社内容情報
酵素栄養学の権威が教える、代謝がみるみる上がる食事法。免疫・体温・体調を上げる食、体重・血圧・血糖が下がる食を具体的に紹介。「健康」も「若さ」も代謝次第で決まる!
代謝を上げると、あなたの体は「細胞レベル」で若返りをはじめ、健康になっていきます。
「免疫」、「体温」、「体調」はぐんぐん上がり、逆に、「体重」、「血圧」、「血糖」はみるみる下がるのです。
代謝を上げるコツは、毎日の食事を少し変えるだけ。
激しい運動も、厳しい節制も必要ありません!
本書では、酵素栄養学の権威である鶴見先生が、
代謝を上げる「酵素食」を一挙にご紹介します。
◎野菜は「すりおろし」がベスト
◎ネバネバ食品は「酵素の宝庫」
◎朝食に「代謝アップジュース」を飲む……etc
具体的な食べ方・メニューも満載なので、今日からすぐに実践できます!
代謝を上げて、太らない・老いない・病気にならない体を手に入れましょう!
鶴見 隆史[ツルミ タカフミ]
著・文・その他
内容説明
あなたの体が細胞レベルで若返る酵素食。野菜は「すりおろし」がベスト!ネバネバ食品は「酵素の宝庫」。朝食に「代謝アップジュース」を飲む。
目次
1章 代謝を上げると、免疫、体温、体調アップ!(代謝を上げるだけで「若さ」と「健康」が手に入る!;新陳代謝―「体」はどんどん新しく生まれ変わる! ほか)
2章 代謝を上げると、体重、血圧、血糖が理想的にダウンする(40歳からは「カロリー制限」だけではやせません!;食べる美容薬―「ビタミン」はフルーツから摂るのが一番! ほか)
3章 代謝を上げる食べ方、代謝を下げる食べ方(食べ方を変えるだけで「代謝が上がる」;焼肉をお腹いっぱい食べても、「代謝が上がる」食べ方 ほか)
4章 酵素食―「もっと若く、もっと健康になる」食習慣(体が若くなる酵素食1 野菜もフルーツも「生で食べる」習慣;体が若くなる酵素食2 よく噛んで食べるだけで、酵素が活性化! ほか)
5章 「いい睡眠」「いい運動」「いい入浴」で代謝をさらに上げる!(「8時間」睡眠で、代謝はもっと上がる!;いい睡眠は「体を温める習慣」でつくる ほか)
著者等紹介
鶴見隆史[ツルミタカフミ]
1948年、石川県生まれ。金沢医科大学医学部卒業。その後、数カ所の病院に勤務したが、西洋医学の限界を知る。現在、鶴見クリニック院長。病気の大きな原因は「食生活」にあるとして、酵素栄養学に基づく治療や、独自の食養生を提唱。西洋薬に頼らない、体に優しい医療を研究・実践し、がんや難治性疾患の治療に取り組んでいる。米国・ヒューストンで酵素医療を実践しているドクターたちと交流を密にし、最新の療法を取り入れて実績をあげている。鶴見式シリーズのサプリメントを独自で開発。酵素栄養学セミナー、講演などにも定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mataasita