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出版社内容情報
1万人超の実証例からわかる「頭の老化知らず」の暮らし方。食事、運動、睡眠、外出…のちょっとした工夫が全部、脳へのいい刺激に!1万人超の実証例からわかる「頭の老化知らず」の生活術!
人生100年時代、認知症予備群(MCI)が増える一方で、
実年齢を超えて体も心も、そして「頭の働き」も、
ますます元気な人はたくさんいます。
その差はいったいどこにあるのでしょうか?
頭の老化知らずの方々に共通するのは、
食事、運動、睡眠、外出……が全部
「脳へのいい刺激」になっているから。
◎ウォーキングをするなら「頭にもいい」やり方で
◎外出先で「いつもと違う出入口」を利用する
◎人の顔を簡単に覚えて忘れない法
◎60代から超重要な「質のいい睡眠」とは
◎「ひとりでやること」より「仲間とやること」を大事に ……
毎日の暮らしを「頭にとっていいこと」ばかりにしませんか。
朝田 隆[アサダ タカシ]
著・文・その他
内容説明
人生100年時代、認知症予備群(MCI)が増える一方で、実年齢を超えて体も心も「頭の働き」も健康的な人は多くいます。そうした方々は、食事、運動、睡眠、外出…のたびに「脳にいい刺激」を与えているのです。毎日のちょっとしたことが、こんなにも大きな差になっていきます。1万人超の実証例からわかる、頭の老化知らずの生活術。
目次
1章 物忘れ、人の名前…記憶力で困らないためにやっておきたいこと
2章 頭にいい刺激になる7つのポイント
3章 「出かけるとき」こそ頭をフル活動させるチャンス
4章 脳をずっと健康に保つ、この食事・運動・睡眠
5章 読む、考える、楽しむ…「知的習慣」の活かし方
6章 100歳まで大丈夫な頭をつくるために
著者等紹介
朝田隆[アサダタカシ]
東京医科歯科大学特任教授。筑波大学名誉教授。認知症の早期発見と早期治療に特化した「メモリークリニックお茶の水」理事長。1955年生まれ。1982年東京医科歯科大学医学部卒業。30年以上にわたり、1万人を超える認知症、および、その予備群である軽度認知障害(MCI)の治療に従事。認知症予防の第一人者として、テレビや新聞、雑誌など多方面で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。