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出版社内容情報
頭がよくなる「思考の整理」の仕方。いいアイデアをつくる、問題を解決する、未来を予測する……上手に考えるためのヒントが満載!今、わたしたちに必要なことは、自分で納得がいくまで考え、
そして積極的に行動することだ。
そうしなければ、どんなに全力で生きても、「自分の人生」とはいえない。
考えることは、自分の人生を生きるということ、
つまり、自分を生かすことなのだ。 ――白取春彦
ベストセラー『超訳ニーチェの言葉』の著者白取春彦が、
頭がよくなる「思考の整理」の仕方を紹介。
◇本をよく読む人・読まない人の違いはここにあらわれる
◇「自分の頭で考える」ために知っておきたいこと!
◇「未来を予測する」ための考え方
◇一見正しい論理にもこんな落とし穴が……
◇考えに行きづまったとき、どうすればいいか
……etc.
今までの自分の盲点に気づき、新しい頭の使い方が身につく本!
白取 春彦[シラトリ ハルヒコ]
著・文・その他
内容説明
考えるってこんなに楽しい!ややこしいことでも、易しくわかる。説明できる。上手に考えるためのヒントが満載。
目次
第1章 「自分の頭で考える」ために知っておきたいこと―「新しいこと」を考え出す思考法(「いいアイデア」はどこからやってくるのか;「考えること」は、自分自身が「変わること」 ほか)
第2章 「デタラメな論理」はどう見抜く?―論理的に考える「思考のプロセス」(“全体の流れ”から、“次”を見通すには?;実は誰もが、「三段論法」で未来を読んでいる ほか)
第3章 より深く・自由に考えるには「技術」が必要―すべての「考え」は「言葉」から生まれる(“正しく”考えることは、誰にもできない!?;「思考中の脳」をのぞいてみると ほか)
第4章 「思考のカベ」を破る法―考えにいきづまったとき、どうするか?(「思考を整理する」効果的な方法;「本を読むとアタマがよくなる」は本当です ほか)
著者等紹介
白取春彦[シラトリハルヒコ]
1954年、青森県生まれ。獨協大学外国語学部ドイツ語学科卒業。ベルリン自由大学で哲学・宗教・文学を学ぶ。哲学と宗教に関する解説、論評の明快さには定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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