知的生きかた文庫
知っているようで知らない「日本の皇室」がわかる本

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  • サイズ 文庫判/ページ数 272p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784837985167
  • NDC分類 288.4
  • Cコード C0130

出版社内容情報

天皇陛下のご退位、眞子さまのご結婚、皇族方のオンとオフ――
御代替わりに際し知っておきたい、「これまで」と「これから」。
取材歴30年の皇室ジャーナリストが、わかりやすく解説!

◆「神話の時代から続く」家系とは
◆多忙を極める天皇陛下のスケジュール
◆「元号」は、どのように決められる?
◆皇族方の、「報道されないお仕事」
◆「摂政」「もがり」「三種の神器」って?
◆今上陛下が東日本大震災の際、御所でされたこと
◆お子様のため自ら「砂場」までつくった美智子さま
◆戦争を知らない世代の愛子さまの「平和を願った」作文

「平成」の御代替わりを機に、皇室について
改めて知っておきたいことがあります。
皇位継承、女性宮家といったテーマや、
皇族方のお仕事、素顔のエピソードといったトピックまで、
そのさまざまなお姿をごらんいただきましょう。 久能靖

内容説明

その伝統、知られざるお仕事、日常のお姿。皇室の「これまで」と「これから」。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Tomonori Yonezawa

1
【unlimited】イマイチかな。この方は女系天皇の誕生に賛成なようで、一章ではそのことについて推古天皇など例にあげて主張されている。私は女性天皇はアリでも女系はナシな人なのでいきなりシラけた。考え方は色々あっていいが、この本で主張する話だとは思えない。二章は神話、三章以降が上皇陛下が天皇在位の頃からのエピソードだが、以前に何かしら聞いたことのある話が多かった。女系を認める(皇室典範を変える)なら、側室を認めるってことにしてもいいんじゃね?多分、それは許されないと言ってくるのだろうな。2019/09/25

みにまい

0
「皇室外交」を読んでちょっと興味が出たので。宮中祭祀だけでも大変そうなのに、国事行為が更に大変。大臣とか簡単に罷免辞任させるな、最初っから精査して選べと言いたい。2018/05/19

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