知的生きかた文庫<br> アドラー心理学で「男の子の意欲」を伸ばす本

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知的生きかた文庫
アドラー心理学で「男の子の意欲」を伸ばす本

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  • サイズ 文庫判/ページ数 208p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784837985075
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0130

出版社内容情報

ベストセラー
『アドラー心理学で「子どものやる気」を引き出す本』の著者がおくる、
「自分の力で歩いていける」男の子の育て方。

こんな言葉が、“がんばる力”に火をつける!

たとえば――
・「命令」より「提案」が考える力を育てる
・「ほめ育て」の意外な落とし穴
・「人見知りの子」にも自信がつく魔法のひと言
・「引き算」ではなく「足し算」の指導法
・「やってみたこと」の価値を認める ……etc.

ちょっとした言い方ひとつで、
子どもはグングン伸びていく!
――親にしかできない「大切な仕事」がある。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

鉄人28号

7
☆☆☆☆☆ 子育て中の親御さんに是非読んで欲しい本である。読みやすく、3時間くらいで読み切る。意欲のある子どもは、自分のことを好きな子ども、自分に自信がある子どもである。本書で言う「自信」とは「自己肯定感」のことである。心理学用語では「セルフ・エスティーム」という。アドラー博士は、人生には「ラブ・タスク」「フレンドリー・タスク」「ワーク・タスク」という三つのタスク、つまり課題があると説いた。「共同体感覚」というものも大変重要視しした。2018/03/31

鉄人28号

2
☆☆☆☆2019/02/06

椎茸えのき

0
我が子、思春期真っ只中。「男の子」過ぎたカナ?なんて思ってサクッと目次読み。大丈夫。思春期まできちんと書いてあります。 特に面白かった点は3つ。 1.5章の「欲望」との上手な付き合い方。「待たせる」、すぐに買わない。 2.自信。「自分は存在しているだけで価値がある」、これほんと根拠のない無条件な自信!! 3.6章「自分の行動に責任を持たせる方法」交渉で解決とは目から鱗。例文もあり分かりやすい。 内容は具体的で分かりやすく、全部はできないけどこの3つだけでも明日からやってみよう。2019/01/06

ねっこ

0
男の子と銘打っているだけあって、全体的に男性性が強い。ので、最近の著書の割にちょっと今時ではないかなと感じてしまう。しかし、今後10年20年で、求められる男性像がどう変化していくか予想がつかない。 男の子、に限った話ではなく、自分で判断できる子、失敗体験のある子にする、できることに目を向ける足し算子育て、などは参考になった。2019/03/26

なおや

0
よかった2018/01/09

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