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出版社内容情報
「最も予約の取れない」
人気カウンセラーが教える、
人間関係で一番大切なこと
◎「疲労」が最も人を不寛容にさせる
◎「性善説」で生きるほうが疲れない
◎イラッとしたときは「まず呼吸」
◎「違いを楽しむ」という寛容力のコツ
◎人の「いいところ探し」の達人になろう
◎自分の「これが正しい」を疑ってみる
◎自分を許すための「ありがとう瞑想」
◎怒りを客観的に見直す「視点の切り替え法」
ささいなことで怒らない、
ちょっとしたことで傷つかないための「寛容力の高め方」
内容説明
ささいなことで怒らない、ちょっとしたことで傷つかない。最も予約の取れない人気カウンセラーが教える、人間関係で一番大切なこと。
目次
1章 「あの人が許せない」のは、どうして?(あなたの心、小さくなっていませんか?;何が人を不寛容にさせるのか ほか)
2章 「怒り」という、やっかいな感情(「怒り」はなぜ強いのか?;振り込め詐欺がなくならない理由 ほか)
3章 まず、自分を責めるのをやめよう(自分への「ダメ出し」を減らしていく;みんな自分が思うほど不寛容ではない ほか)
4章 人を許すほど、人生はラクになる(町内会長とトラブった、ある夫婦の話;気持ちのクールダウンに重要だったのは? ほか)
5章 もっと「広く」「大きく」考えるヒント(なぜ、部下にイライラしてしまうのか;相手の「事情」をちゃんと知る ほか)
著者等紹介
下園壮太[シモゾノソウタ]
心理カウンセラー。MR(メンタル・レスキュー)協会理事長、同シニアインストラクター。1959年、鹿児島県生まれ。防衛大学卒業後、陸上自衛隊入隊。1996年より陸上自衛隊初の心理教官として多くのカウンセリングを手がける。自衛隊の衛生隊員(医師、看護師、救急救命士等)やレンジャー隊員等に、メンタルケア、自殺予防、コンバットストレス(惨事ストレス)コントロールについての指導、教育を行なう。2015年に退官し、現在は講演や研修、著作活動を通して独自のカウンセリング技術の普及に努めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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- 和雑誌
- 電撃大王 (2021年10月号)