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出版社内容情報
継続して「いい結果」を出せる人は、仕事のプロセスを大切にしている! 働き方の悪いクセやモレを見直して、生産性を高めよう!◎継続して「いい結果」を出せる人は、
仕事のプロセス(過程)を大切にしている!
日本人の一人当たりの「生産性」が、先進国の中でも低いことが問題になっています。
決してサボっているわけではなく、むしろ実直に仕事をしているつもりが、空回り……
そんな働き方を見直すヒントは、仕事のプロセス(過程)にあります。
本書で紹介するインバスケット思考法は、
ある仕事の結果を出すまでのプロセス(過程)に、生産性を上げるポイントがある
というものです。
働き方のプロセスにムダがあると、いつまでも成果は出ないまま。
仕事の効率化の名の下に、必要なプロセスまで省いてしまうのも問題です。
生産性を高め、継続して結果を出すために、適切な「プロセス」を身につけよう!
鳥原 隆志[トリハラ タカシ]
株式会社インバスケット研究所 代表取締役
内容説明
本書で紹介するインバスケット思考法は、「ある仕事の結果を出すまでのプロセス(過程)に、生産性を上げるポイントがある」という考え方です。働き方のプロセスにムダやモレがあると、いつまでも結果は出ないまま。継続して成果が上がる、適切な「プロセス」を身につけよう!
目次
第1章 「結果」を出し続ける人は、頭の中で何を考えているのか(仕事の能力は「結果」ではなく「プロセス」に表れる;「結果」を重視するから、大きな判断を見誤る ほか)
第2章 あなたの仕事に、この「プロセス」が抜けていないか(「問題」を発見する;「仮説」を立てる ほか)
第3章 「たった1%」のプロセスを変えて、爆発的な成果をあげる(ある設計会社のストーリー“プロローグ”あなたはこの「15人の問題社員」をどう指導する?;すべてを「努力」で解決しようとする ほか)
第4章 誰にも真似できない「プロセス」が最強の武器になる(自分だけの「プロセス」をつくり、唯一無二の存在になる;「結果」は状況に左右される。しかし「プロセス」は揺るがない ほか)
著者等紹介
鳥原隆志[トリハラタカシ]
株式会社インバスケット研究所代表取締役。日本で唯一のインバスケット・コンサルタント。大学卒業後、株式会社ダイエーに入社。販売部門や企画部門を経験し、10店舗を統括する食品担当責任者(スーパーバイザー)として店長の指導や問題解決業務に努める。管理職昇進試験の際にインバスケットに出会い、日本で唯一のインバスケット教材開発会社として、株式会社インバスケット研究所を設立し代表取締役に就任。著書に2012年度ビジネス書大賞“書店賞”を受賞した『究極の判断力を身につけるインバスケット思考』(WAVE出版)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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