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出版社内容情報
仕事ができる人・できない人の差はたった一言! 情報を引き出し、相手を動かし、思い通りに仕事を進める「一言のコツ」を伝授。仕事ができる人は、つねに情報を多く持ち、協力者が多く、自分の思いどおりに仕事を進めています。
これだけの差は、いったいどこでつくのか!?
――実は、その差はたった一言。
・上司から頼まれた仕事を、上司の期待どおりに仕上げる。
・ピンチの状況を、一転してチャンスに変える。
・会議のムダな時間を一掃する。
・相手に選択権を与えながら、スピーディーに、思いどおりに仕事を進める。
・相手からプラスアルファの情報を入手する。
・相手を乗せて、本気にさせる。
・相手の本音を引き出す。
などについて、たった一言で、劇的に成果をあげることができます。
本書では、ビジネスのさまざまな場面で使える、成果を出せる一言を、図解も交えて明快に紹介しています。
一言で決まるから、結果も一瞬で出る!
周囲の評価が今日から変わる、「頭のいい一言」をお教えします。
鶴野 充茂[ツルノ ミツシゲ]
内容説明
「さらに評価される人」の話し方。何をどう言うか―相手を効果的に動かす法!
目次
1章 「いい仕事」は、いつも「いい一言」から始まる!(「頭のいい一言」とは「結果が出る一言」だ!;「いつまでに?」「どのように?」―この二つは必ず聞く ほか)
2章 「何をどう聞くか」―相手を効果的に動かす法(「自分の意見」を通したいときは、まず質問する;上司を怒らせる人、安心させる人―たった一言の差 ほか)
3章 仕事の結果は「この三〇秒」で一気に差がつく!(あなたの第一印象を高める「この三〇秒」;頭のいい人は「相手が話したいこと」を質問する ほか)
4章 相手が乗ってくる一言「すぐ言える」コツ(人間関係の基本―「相手が一番知りたいこと」を話す;「なぜ?」より「きっかけは?」が相手に効く! ほか)
5章 頭のいい質問だから「必ず答えが出る」!(「課長はどう思われますか?」―一瞬で会議の流れを変える質問;「ポイントを三つ挙げてください」―一瞬で結論を出す質問 ほか)
著者等紹介
鶴野充茂[ツルノミツシゲ]
1972年大阪府生まれ。筑波大学(心理学)、米国・コロンビア大学大学院(国際広報)卒業。在英国日本大使館、国連機関、ソニー等を経て独立。現在は、コミュニケーション教育事業・ビーンスター(株)の代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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活字の当たり年
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ダイキ
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