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出版社内容情報
お金も物も人も、「持ちすぎない」ほうがいい。もっと少なく、もっと身軽に――仏教の智恵で、心と暮らしのガラクタを一掃する本。
もっと少なく、もっと身軽に――
お金も、物も、人も、「持ちすぎない」ほうが絶対にいい。
◆「ためない暮らし」が不安を減らす
◆まずは部屋をシンプルに整える
◆掃除とは「心を磨く」こと
◆贅沢は、心と体を“マヒ”させる
◆「自分で決めない」のも一つの立派な選択肢
◆友達を「ため込もう」としてはいませんか?
◆生き方にも「アソビ」を持て
◆すべて捨てても「縁の力」は残ります
……etc.
ベストセラー『気にしない練習』の著者が説く、
仏教の智恵で、心と暮らしのガラクタを一掃する本。
読むだけで、「余計な物」がスーッと消えていきます。
【著者紹介】
元結不動 密蔵院住職
内容説明
「毎日の風通し」がもっとよくなる仏教の智恵。
目次
1章 「ためこむ」のは、毒なのです―お金も、物も、ストレスも(人生は“身軽”が一番いい;「ためない暮らし」が自由な人生を作る ほか)
2章 人間関係に必要な、この「余裕」―そんなこと、気にしない(友達を「ためこもう」としてはいませんか?;「魅力的」でなくても「器用」でなくてもいい ほか)
3章 生活の“贅肉”をそぎ落とすヒント―「それ」は、あなたに必要ない(物、物、物…の生活からの脱却法;まずは「十個」減らすことから始めよう ほか)
4章 仕事のコツは「引き算」にあり―“フットワーク”を軽くする方法(つい「先送り」したくなったらこう考える;「やるだけやって、あとは待つ」心構えで ほか)
5章 少しずつ「足るを知る」練習―「手ぶらで生きる」仏教の智恵(もっとも幸せに近いのは「ごく平凡な人」;「無理はしてみろ、でも無茶はするな」 ほか)
著者等紹介
名取芳彦[ナトリホウゲン]
1958年、東京都江戸川区小岩生まれ。密蔵院住職。真言宗豊山派布教研究所研究員。豊山流大師講(ご詠歌)詠匠。密蔵院写仏講座・ご詠歌指導など、積極的な布教活動を行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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