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出版社内容情報
ベストセラー『「考える力」をつける本』の著者が教える「本がどんどん読める、頭のいい方法」。驚くほど、ものの見方が冴えてくる!
「読む力」は「考える力」を育てる。
そして、「考える力」とは「生きる力」であり、「成功する力」なのだ。
――著者
ベストセラー『「考える力」をつける本』の著者が教える、
本がどんどん読める、頭のいい方法。
◎「いい本」と出会う、とっておきの方法
◎頭の中にいっぱい「引き出し」を作ろう
◎本を読み、まねる――これが最もいい「学び方」
◎「読んだふり」も、読書家の技術
◎気分を盛り上げてくれる「定番の本」を持とう
◎「好奇心」が芋づる式にわいてくる思考法
……etc.
誰も教えてくれなかった
「読む技術」「思考の技術」、そして「勉強の技術」がわかる、
最高の知的実用書!
内容説明
ベストセラー『「考える力」をつける本』の著者が教える「生きる力」を育てるヒント。“本物の教養”が身につく読み方、選び方、そして楽しみ方!
目次
1章 「多読」は絶対、あなたを変える!―本をたくさん読むと、何が起こるのか?(「考える力」は「生きる力」、「成功する力」となる;人はすべて、本から学んできた! ほか)
2章 本を読めば読むほど、頭は良くなる―読書習慣がある人、ない人の「埋められない差」(本はどんどん読み手に問いかけてくる!;本を大量に読むと、人生に何が起こる? ほか)
3章 「できる人」は、なぜ読書家なのか?―人間的魅力とその遊びごころとは?(日常はつねにどこかで“本”とつながっている;頭のなかにいっぱい「引き出し」を作ろう ほか)
4章 「読む力」は何を与えてくれるのか?―要約力、表現力、発想力を育てる方法(「書くこと」は、自分自身と対話すること;「短いことば」のほうが気持ちは伝わる ほか)
5章 多読・乱読からの贈りもの―もし、本がなかったら世のなかはどうなる?(読書こそ「考える力」の源である;「焚書」の歴史が証明!「読書の力」 ほか)
著者等紹介
轡田隆史[クツワダタカフミ]
1936年東京生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、朝日新聞東京本社に入社。社会部デスク、編集委員などを経て論説委員となり、1996年までの8年間、夕刊一面コラム「素粒子」の執筆を担当。その後、編集局顧問となり、1999年に退社。テレビ朝日系ニュース番組「ニュースステーション」「スーパーJチャンネル」などのコメンテーター、日本大学法学部非常勤講師を務めたあと、現在はNHK・FMラジオ「日曜喫茶室」、著作、講演などで活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
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einstein
テディ
活字スキー
ココロココ
(*>∀<)ノ))★