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出版社内容情報
ベストセラー『40歳から食べ方を変えなさい!』第2弾。疲れ、冷え、肥満、ストレス、老化……不調に勝つ最高の食べ合わせを紹介。
体も心も「食べ物」からとる栄養でできています。
元気になるのも、病気になるのも、栄養次第。
調子が悪いときこそ、頼りになるのは食べ物です。
本書では、年代を問わず気になる症状を22個取り上げ、
その症状を「防ぐ、消す」食べ方、最高の「食べ合わせ」
を紹介します。
たとえば、
◎疲労・倦怠感には……じゃがいも+鶏肉
◎肩こり・腰痛には……カボチャ+ナッツ類
◎冷えには……牛肉+ねぎ
◎肥満には……大根+しらたき
などなど、何をどう食べればいいか、具体的に提案します。
おいしく食べて、「医者いらずの体」をつくりましょう!
【著者紹介】
三愛病院医学研究所所長・西台クリニック院長
内容説明
「何を、どう食べればいいか」が早わかり!「疲れ」には「ジャガイモ+鶏肉」。「ストレス」には「緑茶+梅干し」。「胃もたれ」には「キャベツ+大根」。体と心の「不調」に勝つ!
目次
1章 食べ方を変えるだけで、一生、医者いらず!(医師がすすめる「医者いらずの食べ方」;疲れも肥満も老化も病も、すべて食事で防げる ほか)
2章 しつこい疲れには、この食べ合わせが効く(「薬になる食べ方」「毒になる食べ方」の違い;目指すは「体温36・5度の体」 ほか)
3章 無理なく「太らない・老けない体」になる(太る・老ける原因の「代謝の低下」をどう防ぐ?;運動より「肝臓を大事にする」ほうがやせる!? ほか)
4章 健康寿命を延ばす「血管・内臓が強くなる食べ方」(「しなやかな血管」「サラサラ血液」が長寿の源;動物性脂肪は、体内で溶けずに固まってしまう!? ほか)
5章 睡眠、入浴、運動…医者いらずの生き方(なぜ、「夜勤をする人は乳ガンになりやすい!?」;いい睡眠が「免疫力の高い体」をつくる ほか)
著者等紹介
済陽高穂[ワタヨウタカホ]
1945年宮崎県生まれ。三愛病院医学研究所所長、西台クリニック院長。元千葉大学医学部臨床教授。医学博士。千葉大学医学部卒業後、東京女子医科大学消化器病センターに入局。米国テキサス大学外科教室に留学(消化管ホルモンの研究)。帰国後、東京女子医科大学助教授、都立荏原病院外科部長、都立大塚病院副院長を経て現職。臨床医として執刀した手術は四〇〇〇例(その半数はガン)。独自に考案した「済陽式食事療法」で多くのガン患者を治癒に導いている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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