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出版社内容情報
著者自身の『うつ』体験から、心の病にかかる理由を分析し、克服法をアドバイス。10万人の心に響いた癒しの1冊!
『うつ』になりやすい人は誠実で頑張り屋。
そして成功する“力”を秘めている人なのです!
『うつ』はつらくて苦しいもの。しかし、その試練を乗り越えた人だからこそ
得られる “強さ”“優しさ”があります。
本書は著者自身が『うつ』で苦しみながらも乗り越えた体験から、
人がなぜ心の病にかかってしまうのか、どういう症状があらわれるのかを
分析、アドバイス。
◆『うつ』は最高の「心の修行」
◆回復期には強いパワーがわき起こる
◆裸の自分を見るから、無理して強そうに振舞わない
◆自分の「こだわり」を振り捨てることができる
◆「新型うつ」について
◆『うつ』が吹き飛んでいく時
10万人の心に響いた癒しの1冊!
苦しいなぁ、心がつらいなぁ、最近『うつ』な気分だなぁ、というときに
ぜひとも本書をお役立てください。
内容説明
「自分の弱さ」を知っている人は本当は強い人。心の重荷を解きほぐすヒントがここにあります。希望が見えた、勇気が出た。自分を受け入れられた…10万人の心に響いた癒しの1冊。
目次
第1章 頑張ってしまう人ほど『うつ』になる(『うつ』は頑張る人だから起こる心の地震;一生懸命に頑張る人ほどかかる病気 ほか)
第2章 自分の心と戦った人はとても強くなれる(「心の地震」を克服した人は強くなる;孤独や絶望に打ち勝ってきた人ほど強くなる ほか)
第3章 苦しむ中から深い思索が生まれる(『うつ』を治すとは、あなたの抱えた問題を解決すること;『うつ』をくぐり抜けた人は、人の心が見えるようになる ほか)
第4章 『うつ』かな、と思った時に―心の強さを取り戻すための「七カ条」(自分は『うつ』かな、と思った時;まず、セルフチェックポイントを見てみよう ほか)
第5章 もし、あなたの大切な人が『うつ』になったら…(周りの人の支えがなによりも大切;『うつ』を擬似体験してみると、『うつ』の気持ちが少しわかる ほか)
著者等紹介
野口敬[ノグチタカシ]
パソコン専門誌編集長、ICカードビジネス専門誌編集長、人材派遣会社主任企画部員、システムインテグレーション会社企画本部長等に就き、構造解析、システム構築に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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saboten130
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拳児