知的生きかた文庫<br> 60歳からの人生の整理学

電子版価格
¥649
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

知的生きかた文庫
60歳からの人生の整理学

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 文庫判/ページ数 221p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784837982661
  • NDC分類 159
  • Cコード C0130

出版社内容情報

人生後半、本当に大切なことだけに時間とエネルギーを使うために。仕事、人間関係、生きがい…いま整理しておきたい42の人生テーマ

人生後半、本当に大切なことだけに、
自分の時間とエネルギーを使うために。

◎仕事には「区切り」はあっても「終わり」はない
◎「なんの変哲もない1日」に喜びを見出す
◎「ひとつの時代を生きた」ことへの自負を持つ
◎60歳からの酒には、いささかの“気取り”が必要
◎現役の延長線上での遊びなんて、つまらない
◎「世代ギャップ」を埋める努力は、こちらから
◎60歳からの別れは「しみったれずに景気よく」

……仕事のこと、人間関係のこと、家族のこと、
趣味のこと、生きがいのこと――いま、“棚卸し”して、
整理しておきたい、42の人生テーマ

内容説明

「考え方」ひとつで、こうも毎日は変わる!人生後半を“自由に、刺激的に”生きるヒント。

目次

「老い」について―「日々、自由の境地になっていく」生き方を
「仕事」について―ただの「区切り」を「終わり」だと思うな
「歴史」について―「哀しい過去」も「楽しい思い出」に変える思考法
「時間」について―時に「逆らう」のではなく「寄り添って」生きよう
「孤独」について―「永井荷風は、はたして孤独死だったのか?」
「成熟」について―「恥をかかない」ための、たったひとつの方法
「読書」について―「偉大な本にふれる者は自分自身にふれる」
「お金」について―人生後半の「限られたカネの使い方」
「勉強」について―身近にある“面白い教材”をどう発見するか
「趣味」について―「おもしろい人間」「つまらない人間」の分岐点〔ほか〕

著者等紹介

轡田隆史[クツワダタカフミ]
1936年東京生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、朝日新聞東京本社に入社。社会部デスク、編集委員などを経て論説委員となり、1996年までの八年間、夕刊一面コラム「素粒子」の執筆を担当。その後、編集局顧問となり、1999年に退社。テレビ朝日系ニュース番組「ニュースステーション」「スーパーJチャンネル」などのコメンテーター、日本大学法学部非常勤講師を務めたあと、現在は著作、講演などで活躍中。日本記者クラブ、日本ペンクラブ、日本エッセイスト・クラブ、日本山岳会会員。ポーラ伝統文化振興財団評議員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

団塊シニア

54
暇つぶしが上手な人は人生後半が上手くいく、という、確かにそうかもしれない、独りで過ごす術をしることが大切であると時間してます。2014/08/01

まるちゃん

5
60歳過ぎたら「私の存在、すなわち良きマナーなり」の心意気でありたい。〜そうだなあ、と思う。2022/04/24

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/8068268
  • ご注意事項

最近チェックした商品