知的生きかた文庫<br> なぜか「いいアイデア」が次々出てくる人の思考法

電子版価格
¥628
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

知的生きかた文庫
なぜか「いいアイデア」が次々出てくる人の思考法

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 文庫判/ページ数 276p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784837982432
  • NDC分類 336.04
  • Cコード C0130

出版社内容情報

アイデアで勝つ人の仕事術! 工学博士が教える「考えを深め、まとめ、伝える方法」。この本が、あなたの持てる力をもっと引き出す!

アイデアは、センスよりも
「習慣」と「ちょっとした努力」が大切です!

工学博士が教える「考えを深め、まとめ、伝える方法」。

◎脳に「ひらめき回路」を構築する方法
◎物知りは「知識」から生まれ、アイデアは「知恵」から生まれる
◎“オリジナリティ”を狙えばこそ「期限」をつけろ!
◎情報収集は「拾う」と「捨てる」を同時進行せよ
◎人間の無限の記憶力を引き出す「メモの取り方」
etc……

できる人の
「アイデアで勝つ」方法が満載!
この「誰でもできる頭の改造術」が、
あなたの持てる力をもっと引き出す!

【著者紹介】
東京工科大学学長・工学博士

内容説明

考えを「まとめ、深め、伝える」方法。本・ニュースの読み方から、情報整理術、人脈のつくり方まで、工学博士が教える、発想力で勝つ仕事術!

目次

序章 アイデア力は、これからの時代を生き抜く「武器」となる
第1章 「いいアイデア」が次々出る人の思考のルール―脳に「ひらめきの回路」をつくる方法
第2章 自分だけのオリジナリティを身につける方法―この「非常識」に目をつけろ
第3章 ものの見方が冴えてくる!「頭の改造法」―脳の火種に点火する簡単トレーニング
第4章 情報整理術 何をどうインプットするか―情報の取捨選択からメモ術、ファイリング法まで
第5章 アイデアマンは、「他人の頭」も使う!―「アウトソーシング」で、生産性が10倍アップ!
第6章 脳を“集中モード”に切り換える技術―この「習慣」と「環境」がモノを言う
第7章 頭の回転を速くする時間の使い方―あなたは「15分」でどれだけのことができるか?
第8章 知的生産力が高い人の、頭のリフレッシュ法―ときには、強制的に外界をシャットアウトする
第9章 ものごとの「本質を見抜く」トレーニング―アイデアを形にする人は、この方法を知っている
第10章 アイデアを具体化させ、人に伝えるヒント―「書く力」が、アイデアの質を上げる

著者等紹介

軽部征夫[カルベイサオ]
1942年、東京生まれ。東京工科大学学長。東京大学名誉教授。東京工業大学大学院理工学研究科博士課程を修了(工学博士)。アメリカ・イリノイ大学への留学を経て、東京工業大学資源化学研究所教授、東京大学先端科学技術研究センター教授、東京大学国際・産学共同研究センター長などを歴任後、現職。バイオセンサー開発分野での世界的権威。生命工学、環境工学へと研究領域を広げ、数々の創造性にあふれた研究成果を発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

芸術家くーまん843

4
バイオセンサー開発分野の世界的権威であり東京工科大学学長の軽部征夫さんによるアイデア発想本。これからはアイデアの時代。アイデアの時代に読者が斬新なアイデアを出し続けられるようアイデア発想法を指南する一冊。2014/01/27

神の味噌汁

1
よくあるような本。引き出しの一つにでも残ればと思って読んだが予想をいい意味で裏切る本。科学者で海外の経験のある人の観点での考え方はとてもおもしろかった。すごく参考になった。色々活かせると思いました。いい本です。2019/01/08

dada

1
・アイデアは一見関係ない知恵と知恵がぶつかることにより生まれる。・白紙の頭に他人の考えをインプットしてはいけない。まずは自分の頭で考えることが大切。・1時間を15分4セットと捉えると、時間を効率良く使える。15分で終わる仕事の一覧を用意しておくとより良い。2014/02/16

andaseizouki

0
研究者の方が書かれた本で、研究者としてあるべき姿や、アイデアを生み出すための行動パターンや、思考方法について書かれている。非常に参考になる部分が多かったので、再読したい。2014/01/13

Misaco

0
日々の効率的な情報収集と断捨離 知識をアウトプットして知恵にする 時間を区切ってだらだらとやらない メリハリをつける ところどころ図解もあって視覚的にも理解ができたように感じた できることから取り入れてみたい2021/01/16

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/7866374
  • ご注意事項

最近チェックした商品