知的生きかた文庫
50歳からは人生の優先順位を変えなさい!

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  • サイズ 文庫判/ページ数 195p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784837981145
  • NDC分類 159
  • Cコード C0130

出版社内容情報

人生の後半に入る50代――いま何を考え、どう行動すべきか? 仕事、遊び、お金、家族……成熟した人生設計図の描き方を指南する本

折り返し地点を通過し、人生の後半に入った50代――。

これからは、「人生の優先順位」を変えていかなければならない。

もう世間体など気にせずに、もっと大胆に「自分優先」で生きるべきだ。

そのためには、いま何を考え、どう行動すべきか。
どんな心構え、覚悟、準備が必要なのか――?

◎ここから先は「人を育てる仕事」をせよ
◎50歳から「勝ち組」として生き残れる人の条件
◎「遊び」を知っている人だけが持てる贅沢な時間
◎50代に生まれる「男の器量」とは、「女の魅力」とは?
◎子どもに見せておきたい「親の背中」
◎夫婦2人――「向き合う時間」と「別々に歩く時間」

……人生後半を賢明に生きるために、必ず読んでおきたい本

内容説明

折り返し地点を通過して、人生の後半に入る50代―。これからは、自分の生き方にもっと“こだわり”を持つべきだ。人生後半をどう生きるか、どう充実させるか、そのためには何を優先すべきなのか―本書に大事なヒントがある。

目次

はじめに―「自分が主人公」の人生のつくり方
1章 「世間体」よりも「自分優先」で生きる!―大事なものを“犠牲”にしてはいけない
2章 「五十代の時間」をどう燃焼させるか?―こんな考え方もある、こんな生き方もある!
3章 この「遊び心」が「贅沢な時間」をつくる―五十代だからこそ欲しい「好奇心」と「挑戦心」
4章 これが五十代からの「仕事のやり方」―人の上に立つ人が知っておくべきこと
5章 五十代で生まれる「男の器量」「女の魅力」―いい年の重ね方をしている人の「この輝き」
6章 医者だけを頼りにしない健康法―自分の体のことを、もっとよく知りなさい
7章 子どもに見せておきたい、親の「この背中」―家庭をどう守るか、家族をどう育てるか
8章 夫婦二人で考える「これからの設計図」―豊かな「時間」「お金」、そして「気持ち」の使い方

著者等紹介

今泉正顕[イマイズミマサアキ]
1926年福島県郡山市生まれ。1947年福島経済専門学校(現・福島大学経済学部)卒。郡山青年会議所(郡山JC)専務理事、郡山商工会議所専務理事、(株)福島中央テレビ代表取締役などを務める。県内の青年運動、文化運動並びに地域経済界の指導者として活躍。1990年4月には、放送事業功績で藍綬褒章受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

pocco@灯れ松明の火

8
人生80年、50歳は一番充実している年代。人生の後半こそ、もっと大胆に、自分の人生を切り開こう。とはいえ、やりたい放題はイカン。大人マナーを守り、美徳を持っていきてやれ。2015/05/21

kent1box

8
折り返し地点を通過して、人生の後半に入る50代。「これからは、自分の生き方にもっと“こだわり”を持つべきだ。」との考えをいろいろな角度の切り口から述べている。全体的に著明人の生きざまから引用した、著者の人生論を展開するスタイルがメインである。50代を迎え日々年齢を体感している身としては、気力・体力の減退、我が子(大学生、高校生)の導きの難解さ、若かりし頃に想像した会社のポジションとの乖離、趣味の縮小や精神的な余裕の減退などを痛感しており、自分の今後の「人生の道しるべ」として参考になった一冊でした。2012/09/07

nagisa-shiosai1986

2
人生の集大成としての50代。仕事も遊びも両方必要なのだ。でもそれには最低限のマナーがあると筆者。要は責任を持って行動せいと(笑)2012/07/14

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