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出版社内容情報
人生の後半に入る50代――いま何を考え、どう行動すべきか? 仕事、遊び、お金、家族……成熟した人生設計図の描き方を指南する本
折り返し地点を通過し、人生の後半に入った50代――。
これからは、「人生の優先順位」を変えていかなければならない。
もう世間体など気にせずに、もっと大胆に「自分優先」で生きるべきだ。
そのためには、いま何を考え、どう行動すべきか。
どんな心構え、覚悟、準備が必要なのか――?
◎ここから先は「人を育てる仕事」をせよ
◎50歳から「勝ち組」として生き残れる人の条件
◎「遊び」を知っている人だけが持てる贅沢な時間
◎50代に生まれる「男の器量」とは、「女の魅力」とは?
◎子どもに見せておきたい「親の背中」
◎夫婦2人――「向き合う時間」と「別々に歩く時間」
……人生後半を賢明に生きるために、必ず読んでおきたい本
内容説明
折り返し地点を通過して、人生の後半に入る50代―。これからは、自分の生き方にもっと“こだわり”を持つべきだ。人生後半をどう生きるか、どう充実させるか、そのためには何を優先すべきなのか―本書に大事なヒントがある。
目次
はじめに―「自分が主人公」の人生のつくり方
1章 「世間体」よりも「自分優先」で生きる!―大事なものを“犠牲”にしてはいけない
2章 「五十代の時間」をどう燃焼させるか?―こんな考え方もある、こんな生き方もある!
3章 この「遊び心」が「贅沢な時間」をつくる―五十代だからこそ欲しい「好奇心」と「挑戦心」
4章 これが五十代からの「仕事のやり方」―人の上に立つ人が知っておくべきこと
5章 五十代で生まれる「男の器量」「女の魅力」―いい年の重ね方をしている人の「この輝き」
6章 医者だけを頼りにしない健康法―自分の体のことを、もっとよく知りなさい
7章 子どもに見せておきたい、親の「この背中」―家庭をどう守るか、家族をどう育てるか
8章 夫婦二人で考える「これからの設計図」―豊かな「時間」「お金」、そして「気持ち」の使い方
著者等紹介
今泉正顕[イマイズミマサアキ]
1926年福島県郡山市生まれ。1947年福島経済専門学校(現・福島大学経済学部)卒。郡山青年会議所(郡山JC)専務理事、郡山商工会議所専務理事、(株)福島中央テレビ代表取締役などを務める。県内の青年運動、文化運動並びに地域経済界の指導者として活躍。1990年4月には、放送事業功績で藍綬褒章受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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pocco@灯れ松明の火
kent1box
nagisa-shiosai1986