知的生きかた文庫
頭のいい夫婦気くばりのすすめ―心の“すれ違い”に必ず効く5つのクスリ

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  • サイズ 文庫判/ページ数 219p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784837979852
  • NDC分類 367.3
  • Cコード C0130

出版社内容情報

結婚カウンセリング30年の集大成!夫婦が「ずっとうまくいく秘訣」とは――ちょっとした??気くばり?≠ナイライラもすれ違いも解消!

大切にしたい「男らしさ」「女らしさ」「自分らしさ」
……二人の関係が驚くほど和らいできます!

ケンカも衝突もない夫婦はいません。
けれど、幸せな時間の割合は、多い方がいい。
本書は、夫婦関係を輝かせるちょっとしたコツが満載です。

たとえば、

◎家族でもこんな??距離感?≠ェ必要
◎??仲直り?≠キるときのさりげない気遣い
◎夫は妻に、妻は夫に、こんなことを求めていた!
◎「たった一言」で愛情はこんなに深まる
◎??小言?≠ヘ、一回で終わりにする……など、

もし、現在??イライラ?≠竍?すれ違い?≠?感じている人も、
読後にはスッキリ解消していきます!

【著者紹介】
家庭問題・人生問題カウンセラー

内容説明

大切にしたい「女らしさ」「男らしさ」「自分らしさ」…夫婦カウンセリング30年の集大成。ケンカも衝突もない夫婦はいません。けれど、幸せな時間の割合は、多い方がいい。本書は、夫婦関係を輝かせるちょっとしたコツが満載です。もし、現在、“イライラ”や“すれ違い”を感じている人も、読後にはスッキリ解消していきます。

目次

1章 こうすれば、夫婦の「絆」がますます強くなる!―仲のいい夫婦のかしこい「心理学」(“幸せな家庭”は、「ここ」から始まる;夫も妻も気をつけておきたい、この“八つの態度” ほか)
2章 夫婦の会話がさらに楽しくなる「話し方」「聞き方」―気持ちが通う「会話」のひと工夫(聞き上手が、温かい家庭をつくる;あなたの「話し方」の特徴は? ほか)
3章 二人の「違い」は、夫婦の味わいになる―男性脳、女性脳からわかる家庭円満のヒント(「五感」も、男女でここまで違う!;夫(妻)は、こんなことを求めていた! ほか)
4章 心が“ホッ”とする「八つの愛情表現」―大切な人の心を離さない、この「伝え方」(気恥ずかしくても、愛はハッキリ表現する;“すれ違う”理由―二人の欲求の違い ほか)
5章 意外と知られていない「男女の性欲」の微妙な違い―夫婦の愛をもっと深くするために(男は「性から愛」へ、女は「愛から性」へ;女性はすぐ「その気」にはなれない ほか)

著者等紹介

松本光平[マツモトコウヘイ]
昭和22年生まれ。中央大学法学部卒業。会社勤務の後、家庭問題研究所を設立し、結婚・離婚などの家庭問題の相談と人生問題の相談を受けている。執筆活動のほか、依頼に応じて全国各地で講演会・勉強会・セミナーなどの講師を務めている。おもに夫婦関係改善に関する講演が専門であるが、東洋・西洋の諸思想に対する造詣が深く人生評論の講演も多い。現在、家庭問題研究所所長、大分市生涯学習指導者、家庭問題・人生問題カウンセラー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かつばやし

3
男性・女性それぞれの特徴を脳の作りから科学的に説明した上で、夫婦がうまくいかない具体的な事例を挙げており、非常に腑に落ちる話が多かった。古今東西の夫婦の話を読んでいると、夫婦関係の本質は全く変わっていないことがわかる。離婚の原因の大半は容姿の不器量ではなく、性格の不器量が原因。女性の特徴を理解することが妻を理解することの第一歩と感じた。夫婦揃って読むことでより効果を発揮する1冊かと思う。ただ、男性が書いている本ということもあり、男性に肩入れするような記述が散見される。そこが妻の反感を買わないかが心配だ。2018/08/05

haru

1
★1/5 いろんな本や学者の方の説を少しずつ紹介していて広く浅くな印象だったけど、後半で「科学技術の進歩により家事や育児の生産性が上がったことで愛情が伝わりづらくなった。手づくり以外の食事は人間の食事ではない」みたいな主張が始まってドン引き。かつ、手間のかかる家事をすべきなのは当然女性と信じて疑わない感じ、怖い。 平成生まれの著者の本を読もうと思った。2024/07/27

Tatuyuki Suzuki

0
どんなことが書かれているのか興味があったので買ってみました。 最後の章は、夫婦の話ですが、 それ以外の章は夫婦の方だけでなく、 普通の日常に使える話がたくさん書いてありました。 女性はこう考える、男性はこう考えるとかなど勉強になりました。2014/01/16

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