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内容説明
本書は、「集客」「サービス」「マーケティング」「品揃え」など、著者独自の「なぜか売れる仕掛け」を、飲食店をはじめ、他業界にも幅広く敷衍、応用しようというものである。
目次
1章 なぜか売れる人には「こんな気づき」がある!(「どうしたらお客様が驚くか」で考える―最初の気づき;売上げのことを、「考えてはならない時間」がある! ほか)
2章 なぜか売れる商品には「意外なルール」がある!(これが「売上げがガンガン上がる前兆」だ!;お金を使うときは「潔く使う!」―儲けの気づき ほか)
3章 なぜか売れる店は「お客様を二度喜ばせる」!(ガンガン売れる店は「お客様を感動させている店」だ!;「お客様を感動させること」ができる人、できない人 ほか)
4章 なぜか売れる話し方は「相手の目線」で話している!(箸よく盤水を回す―「お客がお客を連れてくる」手法;あなたは「五〇〇円でお客様を感動させられますか?」 ほか)
5章 なぜか売れる社員は「未来から自分を見ている」!(この気づきで「クレームが感動に変わった」!;お客様は「商品」でなく「幸福」を買っているんだ! ほか)
著者等紹介
大久保一彦[オオクボカズヒコ]
1965年、神奈川県生まれ。91年、「とんかつ新宿さぼてん」を展開する株式会社グリーンハウスに入社。まだ黎明期にあった「さぼてん」の多店舗化に成功。その後、数多くの不振店舗を蘇生させ、カリスマ「不振店舗再生人」として、業界内外にその名を知られるようになる。97年、さらなる可能性を求めて独立。1000店以上の指導に当たる。2005年にさらに繁栄する社会を目指した「夢‐商ドットコム」を設立。今、注目の経営コンサルタント(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。