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内容説明
不思議なくらいポジティブになれる本。生きがい・友達づきあい・お金・病院・住まい・自分磨き・子供、親とのつきあい…何か「答え」を探していたら、手放せなくなります。
目次
はじめに 五十歳から八十八歳まで…どんな状況でも「満ち足りた」毎日が送れる私の方法
人にたよらず、お金にたよらず、しみじみ幸せ
五十歳からのひとり暮らし生活
お金がなくても家さえあれば暮らしていける
「八十八歳の今日まで病気ひとつしない」健康な生き方
おしゃれをやめたら、女はおしまい
一言ものもうさん
「勉強」は快楽!
毎日出かける。日々是好日
年を取るのは素晴らしいことだ
おわりに かけがえのない自分の人生、思いっきり楽しみたい
著者等紹介
三津田富左子[ミツダフサコ]
1912年、東京・本郷に生まれる。加賀百万石前田家一族の末えいにあたる。現在の京都府立大学国文科を卒業、二十七歳で結婚する。五十歳の時、夫が他界、経済的基盤を突然失い、夫の上司の紹介で五十歳にして初めて事務職に就き十五年間勤める。ひとり娘が嫁いだ後は、今日までずっとひとり暮らし(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
定年(還暦)の雨巫女。
11
《私-図書館》【再読】←2025.11.28.加賀100万石前田家の末裔にあたる方。50歳の時、旦那様を亡くし、働き始めたそうだ。 旦那様は、優しくていい方だったそうですね。2015/11/12
こはだ
5
こんな風にスパッとキッパリと颯爽と生きるお婆ちゃんになりたいなぁ。2014/11/26
雨巫女
4
一人で生きていかなければいけないので、とても参考になります。2009/04/15
Hiromi Watanuki
3
長生きできる人はよ言われているが、きょういく、(きょういくところがある)きょうよう(きょうようがある)ひとだということを改めて実感。見習いたい。2013/12/01
m&y
3
思い出した時にパラパラとめくってみるといいかな。作者と自分との置かれている環境や性格の違いもあるが、生きていくうえでの参考書といった感じ。2013/08/27




