知的生きかた文庫
パットの神髄

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  • サイズ 文庫判/ページ数 201p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784837977063
  • NDC分類 783.8
  • Cコード C0175

内容説明

練習グリーンで「今日のグリーンの速さ」を知る法。「カップの向こう」にもう一つカップがあると思え。「入れごろ外しごろ」はまっすぐ打つ。順目・逆目は「芝の濃淡で読む」。パター―青木流「スイートスポットを見つける法」。

目次

タッチのつかみ方―「入れごろ外しごろ」が面白いほど入る!
ベント芝の読み方―「速いグリーン」が好きになる!
コーライ芝の読み方―「遅いグリーン」にもう泣かない!
短い距離の読み方―イージーパットを「100パーセントものにする法」
長い距離の読み方―「3パット知らず」の極意
傾斜の読み方―「もう錯覚に惑わされない!」
順目・逆目の読み方―「強く、さらに強く打つ!」
「春・夏の芝」の読み方―「グリーンが重い」を忘れない
「秋・冬の芝」の読み方―「グリーンは速い」を忘れない
「悪天候のグリーン」の攻め方―「このひと工夫」が大崩れを防ぐ!〔ほか〕

著者等紹介

青木功[アオキイサオ]
日本のゴルファーで、初めて「世界の」という定冠詞で呼ばれるようになったプロである。1942年千葉県生まれ。14歳からゴルフを始め、64年にプロテスト合格。71年関東プロで初優勝。78年には世界マッチプレー選手権に優勝し、80年全米オープンではジャック・ニクラスと伝説の名勝負を繰り広げ2位に。83年にはハワイアンオープンを18番ホール「奇跡のチップイン・イーグル」で制した。89年「世界の4大ツアーですべて優勝する」というニクラスもできなかった記録を達成。2004年、これまでの国内外での活躍が認められ、世界ゴルフ殿堂入りを果たす。独特のパッティングスタイルで世界に多くのファンを持ち、近年は、グローバルプレーヤーとしての経験を生かし、ジュニアゴルファーの育成にも力を入れている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

じゅんじゅん

1
2008年発行。①左手の指3本をしっかり握る ②右足体重(ヘッドがライン上に出やすい) ③カップ際1mの傾斜と芝目を中心に読む ④左手は方向を決定する舵! そして練習ですな(笑)。 5打縮まるかな~(汗)。2013/06/09

やれやれ

0
さすが世界の青木。変則ポーズもなんのその。これで**を切れると思いきや、そう世の中うまくない。距離感の間隔は人それぞれ。当たるまでが勝負とのコメントで今度は攻めようと思う。2014/06/25

けんけん

0
2打は縮まりそうな気がします!2008/07/14

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