知的生きかた文庫 朝２時間早く起きれば人生が変わる！―不思議なほど思い通りにいく人の時間術

宮西 ナオ子【著】

三笠書房（2006/09発売）

• サイズ 文庫判／ページ数 194p／高さ 15cm
• 商品コード 9784837975847
• NDC分類 159
• Cコード C0130

内容説明

ぐっすり眠って疲れを取り、さっぱり楽しい気分で目覚めたい！けれど現実は、重たい体をやっとの思いで布団から引きはがす毎日…。「さらに早く起きるなんて無理」と思う人も多いはず。しかし、早起きがつらいのはこの「生き方」を知らないからなのです！どうすれば、自分の人生を好転させる生活習慣が身につくのか？毎日がもっと充実する秘訣を教えます。

目次

１章　朝（スタート）に強くなる！―本気で眠れ　爽快な目覚めはそこから始まる！
２章　ここでグズグズする人に運命は決して味方しない！―いつもより「二時間」早く起きるとこんな効果が！
３章　なぜ「早起きはつらい」と思ってしまうのか？―王者の朝、奴隷の朝　あなたはどちらを選ぶ？
４章　眠る前三十分、このリラックスが決め手―「質のいい眠り」で脳がどんどん活性化していく！
５章　運命好転の秘訣はたったこれだけ！―目が覚めたらすぐ起きる、起きてすぐやる
６章　明日の朝から早起きを始める人へ―朝二時間の時間革命　このわずかな時間が人生を決める！

著者等紹介

宮西ナオ子［ミヤニシナオコ］
エッセイスト・女性能楽研究家・博士（総合社会文化）。上智大学外国語学部卒業。広告代理店、旅行代理店勤務を経て、執筆活動に入る。主に環境問題、美容と健康、生き方について執筆・講演を行なっている。２００１年日本大学大学院総合社会情報研究科文化情報専攻修士課程に入学。２００６年、同大学院同研究科総合社会情報専攻博士課程にて学位を得る。また、観世流シテ方能楽師足立禮子師の元で仕舞と謡を学び、古典芸能の分野でも活躍している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[５ よういち]

・この本を読んでいたために、今朝は遅く起きてしまったという曰くつきの本(笑) 私ね、仕事の時は５時半起きなんだよね。2時間はムリだって(笑)せめて休日は早起きしよかってとこかな。　・また出てきた太陽崇拝。しかし、太陽光はプラスのエネルギーを与えるっていうのは分かる気がする。朝日を浴びると、希望や愛、やさしさや明るさ、温かさ、雄大さを感じ、プラスのイメージが浮かぶとね。また朝日は人の潜在能力を引き出す効果もあるとか・・・これを聞いたら、こうしちゃいられない！・・・・((((o￣.￣)o ｲｿｹﾞ！

2016/04/29

[🫧]

★★朝2時間早く起きたら得られることや、起きるためのポイントが書かれている。 ＊最近早寝早起きにはまっているので、読んでみました。2時間早く起きたらこんないいことがありますよ、という描写が多かったです。早起きに越したことはないことを再確認しました。続くといいな

2014/04/23

[茎沢]

【Kindle】二回目。早起きしたくなった。一時期できてたけど、寒くなってきたからちょっちキツイわ…

2016/10/30

[茎沢]

【Kindle】ちょっと宗教臭い感じもしたけど、言ってることは納得。風邪を機にたくさん寝ながら最適な睡眠時間について模索中。目覚めたら体を起こすことが大切だよねー。それが難しいんだけどねー。

2016/04/12

[湘南の中心で愛をさけぶ]

最近２度寝でぎりぎりに家をでることが多いから、刺激になった。やりたいことは多いので頑張ろう。

2014/11/20