知的生きかた文庫
「すぐれた考え方」入門―「考える力」をつけるための心理学

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  • サイズ 文庫判/ページ数 205p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784837975786
  • NDC分類 141.5
  • Cコード C0130

内容説明

本書では「確率が高いものを探す」「複数の原因を見つける」「白黒をつけない」「仮説を立て、検証する」といった、「すぐれた考え方」のコツを、多彩なエピソードで、わかりやすく紹介した。

目次

1章 「当たり前」を疑う―「仕事ができる・できない」について考える(白黒をつけずに「まずグレーから考える」;「両極端の考え方を捨てる」と正解率が高くなる ほか)
2章 「すぐれた仮説」を立てる―「売れる・売れない」について考える(「仮説を立てて、検証する」―考える力がつくプロセス;「専門家の時代」から「素人の時代」へ―これを読めないと失敗する ほか)
3章 「複数の原因」を考える―「自分と他人」について考える(「何が問題か」を考える技術―なぜ「東京人の視点」だけになったのか?;テレビの広告料は“広告主を批判しない口止め料”という考え方 ほか)
4章 「結果から」ものを見る―「いいこと・悪いこと」について考える(割れた窓を放置すると「モラルが低下する」―割れ窓理論;すぐれた親は、まず子どもに「共感する力」を教える ほか)
5章 「リスクヘッジ」を探す―「日本と世界」について考える(「フィンランドの国際競争力」はなぜ、つねに世界一なのか;本当に強い国には「負け組の国民がいない」という事実 ほか)

著者等紹介

和田秀樹[ワダヒデキ]
1960年大阪府生まれ。85年に東京大学医学部卒業後、東京大学附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローを経て、現在は精神科医。川崎幸病院精神科顧問、国際医療福祉大学教授、一橋大学経済学部非常勤講師、ヒデキ・ワダ・インスティテュート代表などを務める。「仕事術」から「勉強術」「心理学」まで、広範なテーマで数々のベストセラーを著しており、その方法論には多くの信奉者がいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

KAKAPO

4
日経ビズネスアソシエ「和田秀樹の心理学で時代を斬る」の再編集。和田氏の書きおろしには感服しないが、これは良い。和田さんにとって「時勢の話題を心理学で斬る」というスタイルが合っている。 和田さんが「このままではまずい」と思っている「善悪や敵味方、白黒をはっきりつけたがる最近の日本人に蔓延する二分割思考」は、テレビの影響が大きいと考えているそうだ。この本は、二分割思考による「当たり前」を疑っている。私たちは、無批判にテレビを見続けているためにいつの間にか「二分割思考が当たり前のパターンになってしまっている。2013/06/09

Yohei

1
★★☆☆☆優れた考え方とは、正しいかor正しくないかの両極端や完璧主義のことではなく、一歩引いて他の可能性を考えることだと説く。結果として正しい選択は単純思考からは生まれず、複数の視点からの仮説思考で導かれることを教えてくれる。2013/02/08

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