- ホーム
- > 和書
- > 文庫
- > 雑学文庫
- > 三笠 知的生き方文庫
内容説明
「超聴き」―。ちょっと聞きなれない言葉かもしれません。これは、高速音声を聴き取るトレーニングで、頭の回転をよくする画期的な脳力開発法です。本書には特別付録として、「超聴き」トレーニング用のCDも付いています。“スピード頭脳回転力”をあなたのモノにして、右脳と左脳が見違えるほど目覚めていく“効果”を実感してください。明日から、あなたの「脳」が変わります!楽しくて、脳が気持ちいい―医学博士が考えた「脳力アップ法」。
目次
第1章 四倍速の「超聴き」で、頭の回転も四倍速くなる!(ジョン・F.ケネディ大統領の「超人的な」処理能力―「仕事量」は、「頭脳回転速度」に比例する;「本当に頭がいい」とはどういうことか?―「知能(IQ)」と「超聴き」の関係
「日本の速読の常識」は「世界の非常識」―「スピード偏重」の右脳式速読術は役に立たない ほか)
第2章 驚くほど簡単!!なのに、常識を覆す効果 実践「超聴き」トレーニング法(「限界を突破しよう」という心構えが重要―脳力は心のもち方次第で、いくらでも向上する;一倍速=「繰り返しトレーニング」で、脳はぐんぐん鍛えられる―「登場人物の一人になったつもりで聴く」姿勢が必要;二倍速=トレーニングの第一関門―これが聴こえれば、あなたの大脳は正常に働いています! ほか)
第3章 「速読」「速考」「速書」で時間が驚くほど増える!(「一冊の本を読む」ということは「一つの大学を卒業すること」―あなたは一日一冊、本を読んでいますか?;「2‐8の法則」を使おう!―能率は五倍アップする!;「斉藤式読書法」はここが違う―日欧米の最強読書術の知恵を進化! ほか)
著者等紹介
斉藤英治[サイトウエイジ]
医学博士。1940年山形市生まれ。東北大学卒業。武田薬品工業(株)学術情報課長を経て、現在、(株)健康能率研究所代表取締役。日本綜合医学会常任理事、日本健康科学学会理事を兼任。健康・医事評論家。心と体の健康向上と脳力開発の研究をライフワークとし、心を豊かにする読書法や能率学を研究
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
リスとヒョウを送る!
みむら しんじ
カイン
いっきゅう
umi