出版社内容情報
限られた出会いや、表情がつかみにくい今だからこそ、
「自分のことをわかってもらうこと」が大事になっています。
長所や個性、好きなことなど、
「見せたい自分」、「知ってもらいたい自分」は
どうしたらもっと相手に伝わるでしょうか。
たとえば、すぐに使えるこんな方法は効果絶大!
☆ リアクションは「ちょっと大げさ」なくらいでいい
☆ 初対面の相手には「こんな質問」を
☆「自分のエピソード」で話を盛り上げるコツ
☆ たとえば、「エレベーターで二人きり」のときに
☆ こんな「ひとこと」「一文」を加えるだけで大違い
なにげない会話の中で、人の輪の中に入っていくときに、
メールやLINE、SNSでも、
その場に、相手に好印象を残し、
「わかり合える」楽しいコミュニケーションが生まれてきます。
内容説明
すぐに使えて、効果絶大!リアクションは「ちょっと大げさ」なくらいでいい。初対面の相手には「こんな質問」を。「自分のエピソード」で話を盛り上げるコツ。たとえば、「エレベーターで二人きり」のときに。こんな「ひとこと」「一文」を加えるだけで大違い…語り口、聞き方、そのふるまい…その場に、相手に「いい印象」を残す法則!
目次
1章 さりげなく、気持ちよく、自分らしく(「自分を見せる」のは自慢とは違う;「知ってもらうこと」はいちばん大事なサービス ほか)
2章 その場に、相手に「いい印象」を残す法則(「感動の法則」を使う;「個性」にも見せ方がある ほか)
3章 「なにげない会話」にもこんなにチャンスがある!(「雑談」という最初のチャンス;「雑談の場」を活かすために ほか)
4章 人の輪の中で「個性」を出していくには(どんな相手も「クライアント」だととらえると;相手への「伝え方」にもひと工夫 ほか)
5章 見せたい、知ってもらいたい自分をメールやLINE、SNSで!(メッセージひとつでこんなに印象は変わる;頼みごとやお願いをするときに ほか)
著者等紹介
川上徹也[カワカミテツヤ]
コピーライター。湘南ストーリーブランディング研究所代表。大阪大学人間科学部卒業後、大手広告代理店勤務を経て独立。東京コピーライターズクラブ新人賞、フジサンケイグループ広告大賞制作者賞、広告電通賞、ACC賞など受賞歴多数。最近は企業・団体の広告・広報アドバイザーをつとめることも多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。