出版社内容情報
シリーズ累計18万部!
土地、因縁、血脈…
身近にある「魔」を、あなどる勿れ!
【著者より】
本書のテーマである「呪い」の正体とは何か。
ごく簡単に言えば、その源の多くは
「嫉妬」から生じる。だから、学校、職場、
ネット空間などは、呪いの密度が非常に濃い。
もちろん「家系」や「土地」に染み付いた
凄まじいまでの祟りもある。
本書では、筆者がこれまで出合ってきた
様々な事例を紹介しつつ、「邪」をはね返し、
「運気」を盛んにする方法をお伝えしていこう。
◆◆本当に、今の世にこんなことが…!?◆◆
◇「魔」を呼び寄せる空間がある
◇生霊とは「怨嗟のかたまり」
◇危うく命を落としかけた「人柱の怨念」との対決
◇山伏がかけた「狗神憑き」の呪い
◇役小角と元三大師――その超人的呪力とは
◇古来、日本の「暗部」には呪術師がいた
目次
1章 「呪い」とは何か?―その「違和感」は、たいてい正しい(「魔」を呼び寄せる空間がある;生霊とは「怨嗟のかたまり」 ほか)
2章 呪われやすい人、運気に守られる人―この「ちょっとしたこと」が命運を分ける(「自信過剰」は呪いを引き寄せる;「精気を吸い取る人」に近づくな ほか)
3章 近づいてはいけない場所―なぜ、そこに「怨念と妖気」が渦巻くのか(「山道での霧」は、こんなに恐ろしい;自殺―引きずり込もうとする何か ほか)
4章 「呪いの言葉」をかけられないために―「言霊」はどこまで有効なのか(「精気」を抜く言葉、入れる言葉;「身内からの呪い」の解き方 ほか)
5章 運気を守る「祓い」のアクション―ちょっとした呪いは自分で解ける(「負の感情」を増大させない;「運気をプラスに動かす」習慣 ほか)
巻末付録:エスパー・小林特製「六連朧陣」護符シール
著者等紹介
エスパー・小林[エスパーコバヤシ]
東京生まれ。その卓越した透視能力、予知能力から「眉間に第三の目を持つ男」の異称を持つ。学生時代よりタロット、人相、手相等の占学を学び、十代後半からは霊能力に目覚め、研鑽を積む。除霊をはじめ、人生相談、開運相談、将来展望のアドバイス、心身の問題への気功的治療の実績から、政財界、芸能界にも多くのファンを持つ。テレビやラジオ出演、講演などでも幅広く活躍している。空手二段(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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あっか
香菜子(かなこ・Kanako)
キー
椿櫂
文麿