出版社内容情報
気持ちよくて、自然で、心なごむ……
「感じのよさ」は、身につけられる!
たとえば、こんなとき
一番表われ、よく見られている!
●ご馳走してもらうとき「好きなもの食べて!」と言われたら
●「人の噂話」が耳に入ってきたとき
●相談話に「そうだよね」とうなづける人
ちょっとしたことのようで大きな違いになる。
◇「でしゃばり」と「気遣い」
◇「馴れ馴れしさ」と「親しみやすさ」
◇流行に「乗る」と「活かす」
「さりげない気づかい」ができる人のノウハウが満載。
【著者より】
四六時中、「心なごむ感じのいい人」はいないかもしれない。
だが、そのように心安らぐ瞬間を見せてくれる人は必ずいる。
その時点に合わせて、自分からもつきあいを深めていく。
やがてそれが「習い性」となり、
自分自身が「感じのいい人」になっていくのである。
内容説明
気持ちよくて、自然で、心なごむ…「感じのよさ」は身につけられる!
目次
1章 「よく見て、よく聞き、よく学ぶ」人―お互いが気持ちよくなる「ふるまい方」
2章 どんなことも、「前向きに楽しむ」人―好印象を与える「ちょっとしたコツ」
3章 人を笑顔にする、「無邪気さ」がある人―親しみが湧いてくる「感情の表わし方」
4章 「いい距離感」を知っている人―この「さりげない心遣い」ができますか?
5章 「一歩引いた姿勢」のある人―聞いていいこと、悪いことの境界線
6章 こんな「機転」がきく人―「小さな気持ち」を見逃さない秘訣
7章 一緒にいて、「居心地がいい」人―いつも「心に余裕」を持つために
著者等紹介
山〓武也[ヤマサキタケヤ]
広島県生まれ。1959年、東京大学法学部卒業。ビジネスコンサルタントとして国際関連業務に幅広く携わるかたわら、茶道など文化面でも活動を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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