王様文庫<br> 面白いくらい「会話の引き出し」が増える本

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王様文庫
面白いくらい「会話の引き出し」が増える本

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  • サイズ 文庫判/ページ数 205p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784837969778
  • NDC分類 361.45
  • Cコード C0130

出版社内容情報

たとえば、お決まりの挨拶ひとつでも
そこからどんどん話を広げていける人がいる。

◆「暑くなってきましたね」
→「紫外線も強くなってきましたね。
 ○○さんは紫外線対策、どうされていますか?」

◆「いまにも降りそうな雲行きですね」
→「これからしばらく雨続きだそうですよ。
 いやあ、外回りの仕事なのでホントまいりました」

◆「ご出身はどちらですか?」
→「秋田なんです。秋田といえば酒飲みが多いと思うでしょう?
 でも実はわたしは……」

身のまわりで起きたこと、自分の見聞きしたことなど
誰にでもその人ならではの話があるもの。

◇ 天気や季節などありきたりの話題もこれでOK
◇「意味も中身もない話」はこう化ける
◇ ニュースが話題になったときは軽く感想や経験をプラス

そんなたわいのない出来事が「引き出し」となり、生きた会話が生まれるのだ。

内容説明

普通の挨拶も、ネットニュースもこの使い方しだい!何でも話のネタにしてしまう66のヒント。

目次

1章 「定番の話」でもこんなに使える(天気や季節などありきたりの話題もこれでOK;「たわいのない話」を発展させるには ほか)
2章 話題に困らない「ネタの仕入れ方」(「人間味のある軽い失敗談」が親近感につながる;「ギャップのある打ち明け話」は印象に残る ほか)
3章 相手の話を面白く展開すればそれでOK(話を広げる「オープンクエスチョン」;相手の言葉をくり返すと話しやすくなる ほか)
4章 同じ話も使い方しだい(「意味も中身もない話」はこう化ける;挨拶に「プラスα」するといいひと言 ほか)
5章 「話の引き出し」を十二分に活かすために(「身だしなみ」や「雰囲気」が話に弾みをつける;マスク着用でも伝わる表情 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ベローチェのひととき

11
本屋さんを物色していて気になって手に取った本。道端で知り合いに会って挨拶する際のちょっとしたコツ、初対面の方とスムーズに会話に入れるようにするコツ、話し相手とより親密になれるような話の持っていき方などが紹介されていた。印象に残っているのは、好きな事の聞き方。「趣味は何ですか?」だと相手が色々考えてしまうが、「休日は何をされるんですか?」だとすんなり答える事ができる。なるほどと思いました。2023/05/02

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