出版社内容情報
毎日を気持ちよく生きるための
ちょっとしたコツ
まわりの様子に敏感だったり、
気持ちを言葉にできなかったり……。
日々溜まっていく足元のチリに
こころを向けて、お掃除してみる。
すると、今まで気づかなかったことが
見えるようになってきます。
――――松本紹圭
たとえば、
◎言葉の使い方に心を向けてみる
◎怒りは「ちょこちょこ」解消
◎呼吸にちょっと目を向ける
◎大地のエネルギーに満ちた食べ物を
……など。
朝そうじのお坊さんがおしえる
「ほっ」と効いてくる気持ちの整理術。
すぐにできること、たくさんあります!
内容説明
朝そうじのお坊さんがおしえる「ほっ」と効いてくる気持ちの整理術。「いいこと」は身のまわりから起こります。すこしずつこころが晴れてくる。人生の風通しがよくなる42のヒント。
目次
1章 気持ちになにか、たまっていませんか―あなたはもっと解き放たれていい(まわりが気になる;「気がつく」のはよく耳を傾けている証拠 ほか)
2章 心だって洗ってほしい―「磨かれるチャンス」を見逃さないコツ(「目の前のこと」をひとつ片づけてみると;「自分の気持ち」に旅をさせる ほか)
3章 泣いてもいい怒ってもいい―「ありのままの自分」でいるには(今、見えているものがすべて?;「こだわりポイント」はどこですか ほか)
4章 「のびやか」ってこんなに楽しい!―「心の風通し」をよくするヒント(「なんだか落ち着かない」はどこから来ている?;つい、「貸し借り」の思いが生まれていませんか ほか)
5章 「こころのお掃除」を続けよう―毎日が生きやすくなる10の習慣(「言葉の使い方」に心を向けてみる;言わないほうがいい「4つのこと」 ほか)
著者等紹介
松本紹圭[マツモトショウケイ]
1979年北海道生まれ。東京神谷町・光明寺僧侶。世界経済フォーラム(ダボス会議)Young Global Leader。武蔵野大学客員准教授。東京大学文学部哲学科卒。2010年、インド商科大学院でMBA取得。2012年、住職向けのお寺経営塾「未来の住職塾」を開講し、九年間で七百名以上の宗派や地域を超えた宗教者の卒業生を輩出。現代における仏教のあり方を探りながら、宗派や宗教、業界といった枠を超えて幅広い活動を行なっている。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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