出版社内容情報
「話がクリアな人」は、頭の整理もうまい!
・「メリハリ」のつけ方
・「話が短くなる」コツ
・「本題」へのつなぎ
・話を「立体的」にする法
「このひと工夫」で、
あなたの話はもっと「伝わりやすく」なる!
同じ内容の話でも
「わかりやすい人」と「わかりにくい人」がいます。
そのちょっとした差が話を聞いてもらえる、
わかってもらえる、誤解を招かない……につながってしまいます。
相手とスムースに心が通じ合うための具体的な方法とは。
・聞き手が「親しみ」を感じる表現
・「話の順番」が事前にわかると安心して聞ける
・「体験談」くらい面白いものはない
・「ひと呼吸おく」のも重要なテクニック
・「話の締めくくり」に効果的な言葉
すぐに実践できて、役に立つ実例集!
目次
はじめに 信頼は「話がちゃんと伝わる」ところから!
1章 その人の魅力は「イキイキ」「ハキハキ」「スッキリ」から
2章 短い時間で要点をまとめて“スパッと”のコツ
3章 もっと「聞きたくなる」ように話していますか
4章 人が好ましいと感じる「言葉の心理術」
5章 「たとえ話」「体験談」「やわらかい表現」…これで自由自在
6章 ちょっと上級編―「話の組み立て方」で難しい話も大丈夫!
著者等紹介
福田健[フクダタケシ]
1961年、中央大学法学部卒業後、大和運輸(ヤマト運輸)入社。67年、言論科学研究所入所。指導部長、理事を歴任。83年、株式会社話し方研究所を設立。所長に就任。2004年からは会長を務める。現代のコミュニケーション研究・啓蒙の第一人者として、研究所主催のセミナーで指導にあたるほか、各企業・官公庁で講演・講座活動を行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。