出版社内容情報
人間関係のストレス、ふがいない自分への怒りなど
多くの人が直面する「モヤモヤ」の背景には
一体、何があるのでしょうか。
そこを注意深く見ていくと……
『無意識はいつも正しい』の著者が教える
「心のガラクタ」を整理する方法。
気づいていなかった「無意識」を使いこなすと
正しい答えが見えてきます。
「ま、そういう時もあるかもね」
――そんな気持ちになれる本!
◇「ドギマギしちゃう自分」をさらけ出してもいい
◇「ありありと思い返す」なら、楽しいことを!
◇「相手の機嫌」より「自分の機嫌」
◇「見当違いなこと」にカリカリしない
◇「わかり合えない」を面白がる
◇「ここらへんで、手を打つか」と思える時、思えない時
手放した瞬間、新しい何かをつかめる――
人生を「プラスの方向」に展開させるヒント、満載!
内容説明
心にガラクタをため込んでいませんか?「これで、いいよね」と思える毎日が始まります!気づかなかった「無意識」を使いこなすと正しい答えが見えてくる!人生を「プラスの方向」に展開させるヒント、満載!
目次
1章 「余計なこと」は手放していく―「ま、そういう時もあるかもね」という境地(「いちいち気にしない自分」になるには;「うまくいかなかったら、どうしよう」を抜け出す ほか)
2章 賢く「省エネモード」で生きる―「ここぞ」という場面をうまく切り抜けるために(「心が痛む過去」に振り回されないヒント;心のエネルギーは「自家発電」でまかなっていく ほか)
3章 「わかり合えない」を面白がる―男と女の「ちょうどいい距離」とは(恋愛に臆病になってしまったら;「見たくない真実」をどこまで許せるか ほか)
4章 「きれいごと」の通じない世界―切っても切れない「家族との関係」から学べること(「覇気のない子」をやる気にさせるには?;「感情をむき出しにしている相手」が本当に伝えたいこと ほか)
5章 いつでも「無意識」の力を味方につける―ひらめき、アイデア、ご縁…が次々やってくる!(「無意識からのサイン」を無視しない;「ちっぽけなプライド」は捨てる ほか)
著者等紹介
クスドフトシ[クスドフトシ]
1982年、大阪府生まれ。精神世界などにおけるあらゆる思考法を学び、「心」と「体」両方からアプローチすることで、人生を好転させる独自のメソッドを開発。大人気のブログ『世界はキミのためにある!』では、「知的エンターテイメント」な記事を展開中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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hinotake0117
Suzu
みきて