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王様文庫
「余計なこと」は全部ゴミ箱へ

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  • サイズ 文庫判/ページ数 224p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784837969082
  • NDC分類 159
  • Cコード C0130

出版社内容情報

人間関係のストレス、ふがいない自分への怒りなど
多くの人が直面する「モヤモヤ」の背景には
一体、何があるのでしょうか。
そこを注意深く見ていくと……

『無意識はいつも正しい』の著者が教える
「心のガラクタ」を整理する方法。

気づいていなかった「無意識」を使いこなすと
正しい答えが見えてきます。

「ま、そういう時もあるかもね」
 ――そんな気持ちになれる本!

◇「ドギマギしちゃう自分」をさらけ出してもいい
◇「ありありと思い返す」なら、楽しいことを!
◇「相手の機嫌」より「自分の機嫌」
◇「見当違いなこと」にカリカリしない
◇「わかり合えない」を面白がる
◇「ここらへんで、手を打つか」と思える時、思えない時

手放した瞬間、新しい何かをつかめる――
人生を「プラスの方向」に展開させるヒント、満載!

内容説明

心にガラクタをため込んでいませんか?「これで、いいよね」と思える毎日が始まります!気づかなかった「無意識」を使いこなすと正しい答えが見えてくる!人生を「プラスの方向」に展開させるヒント、満載!

目次

1章 「余計なこと」は手放していく―「ま、そういう時もあるかもね」という境地(「いちいち気にしない自分」になるには;「うまくいかなかったら、どうしよう」を抜け出す ほか)
2章 賢く「省エネモード」で生きる―「ここぞ」という場面をうまく切り抜けるために(「心が痛む過去」に振り回されないヒント;心のエネルギーは「自家発電」でまかなっていく ほか)
3章 「わかり合えない」を面白がる―男と女の「ちょうどいい距離」とは(恋愛に臆病になってしまったら;「見たくない真実」をどこまで許せるか ほか)
4章 「きれいごと」の通じない世界―切っても切れない「家族との関係」から学べること(「覇気のない子」をやる気にさせるには?;「感情をむき出しにしている相手」が本当に伝えたいこと ほか)
5章 いつでも「無意識」の力を味方につける―ひらめき、アイデア、ご縁…が次々やってくる!(「無意識からのサイン」を無視しない;「ちっぽけなプライド」は捨てる ほか)

著者等紹介

クスドフトシ[クスドフトシ]
1982年、大阪府生まれ。精神世界などにおけるあらゆる思考法を学び、「心」と「体」両方からアプローチすることで、人生を好転させる独自のメソッドを開発。大人気のブログ『世界はキミのためにある!』では、「知的エンターテイメント」な記事を展開中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

hinotake0117

2
潜在意識の専門家による余計なことを考えてしまうときの対処法。 怒りが二次感情であることを踏まえて対処する。悩みで歩みを止めず行動。また鴨頭明子氏の野原理論に通じる相手は相手、自分は自分の精神を。2022/12/16

Suzu

2
自分を大切にするには具体的にどうしたらイイのか?という質問の回答。無意識の世界には主語がないので他人に言った言葉や思いは全部自分に言い聞かせてるのと同じ。自分以外を大切にすることが自分を大切にすることにつながる。人だけでなくモノも大切に丁寧に扱うこと。それが自分を大切にすることにつながる。2020/07/26

みきて

0
悲劇のヒロインぶるのは禁断の甘い果実、というのが耳が痛かった。すぐ傷ついて落ち込んで、周りからの気遣いを求めるのは、優しさを強要するための甘い果実だ。私はすぐに悲劇のヒロインモードに入りがちなので、弱々しい自分とはおさらばしたいです。2021/06/28

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