内容説明
忘れられないあのひと言、あの出来事。今夜、眠る前に、「いい話」を一つ、いかがですか。
目次
１章 優しさが、世界を変えていく―「本当に大切なもの」に触れる８話（救われた名監督；黒木さんのシバザクラ ほか）
２章 １人の想いが、奇跡を起こす―「人生がくれるギフト」と出会う９話（甲子園に出れば…；ハーネスをつけたゲスト ほか）
３章 あなたの心は、誰かの心とつながっている―忘れられない「思い出」の８話（人を笑わせる理由；時代劇の大スターが、何より喜んだこと ほか）
４章 出会った人が、人生の「ふるさと」になっていく―「幸せの形」に気づく８話（もし、世界中の誰とでもディナーができたら？；相方への嫉妬 ほか）
著者等紹介
西沢泰生［ニシザワヤスオ］
１９６２年、神奈川県生まれ。「アタック２５」「クイズタイムショック」などのクイズ番組に出演し優勝。「第１０回アメリカ横断ウルトラクイズ」ではニューヨークまで進み準優勝を果たす。就職後は、約二〇年間、社内報の編集を担当。その間、社長秘書も兼任（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ポラリス
1
いい話なんだけど、物語りにまではなってなくて"あらすじ"だけなので泣ける処までにはなりませんでした。私にお話を膨らませて読む能力がないだけなのかも知れませんが…。でも、天国へ行ってしまった人へ手紙を書くとか…、素敵なアイデアもありますね。あとがきにある、経験してきた事が多い分“歳をとると涙もろく”なる、と云うのは解る気がします。2020/09/08
にお
0
一番苦手なジャンルの本でした。 いい話には違いないのですが、感動話が大嫌いなので、読まなければ良かったと後悔しています。 話のまとめ方の参考にはなりました。2019/07/06
