出版社内容情報
仕事の合間に、家事をしながら……ちょっとのコツで疲労回復!
「温活(あたため)」と「スッキリ活(出し切る)」で、
体も気持ちもグッと楽になります。
★頑張りすぎて肩がカチコチになったら
→背中の真ん中に「貼るカイロ」
★ちょっと「頭を使いすぎた日」は
→シャンプーついでにマッサージ
★朝の「むくみ顔」をなかったことに
→血流アップ洗顔法
★最高にホッとできるお風呂の入り方
→「3・3・3入浴法」
★むしょうに「甘いもの」が食べたいとき
→カカオ70%チョコ
★たまの休養日
→一番効果的な「ソファで昼寝30分」 ……etc.
あなたにピッタリの
上手な「疲れ対策」法があります!
内容説明
「仕事の合間に」「家事をしながら」…ちょっとのコツで疲労回復!「温活」と「スッキリ活」で朝起きたら、体も気持ちもグッと楽に!肩こり、ストレス太り、イライラ…ぜんぶ解消!
目次
はじめに―仕事中も家の中でも、この「ながらケア」で疲れ知らずに!
1章 「今日の疲れ」を明日に残さない―これ、カンタンにできます!―上手に「温める」と疲れは早くとれていく(ガンコな肩こりには「背中に貼るカイロ」;「目の疲れ」は“温めて冷やして温める” ほか)
2章 ダルい、痛い、ツラい…困った悩みもスッキリ解消!―それは体にたまった「毒素」?全部出してしまいましょう(ひと晩で「風邪を追い払ってしまう」方法;「便秘」になりやすい人へ ほか)
3章 お疲れ顔、ストレス太り…なんかにはもうならない―「見た目」が元気な人は「体の中」も元気!(食べておきたい「ハリツヤ肌」をつくる食べ物;朝の「むくみとり洗顔」でフェイスラインがシャープに ほか)
4章 忙しいときこそ、「何を食べるか食べないか」が大事―体も心もリフレッシュする食べ物、飲み物、たとえば…(元気がほしいときに食べたい「ベスト食材」;「疲れを感じたら飲んでおきたい」飲み物 ほか)
5章 エネルギーがあふれてくると、何でもできる!―春、夏、秋、冬…ストレス知らずのポイント(つらい花粉症には「水出し生活」;梅雨が嫌いな「低気圧ガール」が乗り切るコツ ほか)
著者等紹介
石原新菜[イシハラニイナ]
医師。イシハラクリニック副院長。日本内科学会会員。日本東洋医学会会員。日本温泉気候物理医学会会員。1980年、長崎市生まれ。医学生の頃から、「温め健康法」の第一人者である内科医の父・石原結實とともにメキシコのゲルソン病院、ドイツのミュンヘン市民病院の自然療法科、イギリスのブリストル・キャンサー・ヘルプセンターなどで自然医学への造詣を深める。2006年、帝京大学医学部を卒業。現在、イシハラクリニックにて、漢方医学、自然療法、食事療法による診察、治療にあたるほか、テレビやラジオ、講演、執筆活動と幅広く活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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