出版社内容情報
感じがよくて優しい人は、「小さな気くばり」を忘れない。相手も自分もうれしくなる、“気持ち”を丁寧に表わす65のヒント。ほんのちょっとしたことなのに、
思いやりが伝わってきて、お互いの心が「ほっ」となごむ。
ごくさりげなくて自然なのに、
しばらく温かい印象が残る言葉や行動、しぐさ。
それが「小さな気くばり」です。
たとえば、こんなこと――。
*人の名前を大切に扱う
*手間をかけて「心」を贈る
*ネガティブ言葉はポジティブ言葉に
*相手の「密かな自慢」に気づく
*「求められていること」を上手に察する
*ほんの少しの“先回り”
*相手を安心させられる“タイミング”
*「あなたを気にかけていますよ」というメッセージ
*大切な人に「ねぎらいの気持ち」を示す
*別れ際に、“優しい余韻”を残す人
感じがよくて「気がきく人」は、ここを忘れない。
相手も自分もうれしくなる、“気持ち”を丁寧に表わす65のヒント。
岩下 宣子[イワシタ ノリコ]
著・文・その他
内容説明
ほんのちょっとしたことなのに、優しい思いやりが伝わってきて、お互いの心が「ほっ」となごむ。ごくさりげなくて自然なのに、しばらく温かい印象が残る言葉や行動、しぐさ。それが「小さな気くばり」です。
目次
はじめに お互いに“うれしい気持ち”が広がる、ちょっとしたこと
1章 こんな「ほんの小さな気くばり」が、いつまでも心に響く
2章 お互いの気持ちを「ほっ」となごませる話し方
3章 「あの人といると、なぜか落ち着く」―と思われる秘密
4章 感じがよくて「気がきく人」は、ここを忘れない
5章 “気くばり上手”のまわりには、素敵な出来事が集まってくる
著者等紹介
岩下宣子[イワシタノリコ]
「現代礼法研究所」主宰。NPO法人マナー教育サポート協会理事長。共立女子短期大学卒業。老舗の食品会社勤務の後、全日本作法会の故・内田宗輝氏、小笠原流・故小笠原清信氏などに師事し、礼法を学ぶ。1984年、現代礼法研究所を設立。マナーデザイナーとして、数多くの企業、学校、公共団体などでマナーの研修、講演と執筆活動を行なう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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