出版社内容情報
見た目も、体の中も、メンタルも……「早く歩く」だけで、みるみる若くなる・強くなる!「1日1万歩」よりも効果的なウォーキング法
見た目も、体の中も、メンタルも……
「早く歩く」だけで、みるみる若くなる・強くなる!
◎筋力がついて、引き締まった体に
◎無理なく自然にやせていく
◎若返りホルモンが出る
◎生活習慣病の症状が好転
◎風邪をひかない体に
◎夜もぐっすり眠れる
◎足腰の痛みが改善
◎ストレスに強くなる
◎頭がよく働いて、仕事もはかどる
いま、積極的に歩く人が増えています。
しかし、ただ「1日1万歩」歩くだけや、
「犬を外に連れ出す」程度では、
ウォーキング本来の効果は得られません。
運動生理学から明らかなのは、
「早歩き」と「ゆっくり歩き」を、
3分間ずつ、交互に繰り返すこと。
この「3分間インターバル速歩」で、
ただ歩いていたときには得られなかった
“うれしい変化”がたくさんやってくるのです。
能勢博
【著者紹介】
信州大学大学院医学系研究科教授
目次
1章 「歩くのが早い人」は、見た目も体の中もメンタルも若い、強い!(「歩く」とは、「止まるを少なく」すること;早歩きで「立ち姿」から美しく! ほか)
2章 「早く歩く」とこんなにいいことが!―面白いように実感する14の効果(「筋力がつく」;「無理なくダイエット」 ほか)
3章 一番効果的な歩き方―「インターバル速歩」のすすめ(「早歩き」&「ゆっくり歩き」で持久力UP;早く歩けるコツ―「腰から前に出すように」 ほか)
4章 より早く、楽しく歩けるコンディショニング―ポイントは「温まった筋肉」(歩き始める前に―「筋肉を温める」簡単ストレッチ;インターバル速歩の実施時間帯 ほか)
5章 スポーツ医学を超えた「もっと歩きたくなる話」(「インターバル速歩」の誕生物語;筋力・持久力が「10%」向上するだけで得られる特典 ほか)
著者等紹介
能勢博[ノセヒロシ]
信州大学大学院医学系研究科スポーツ医科学講座教授。医学博士。1952年京都府生まれ。京都府立医科大学医学部医学科卒。米イェール大学医学部博士研究員、京都府立医科大学助教授などを経て現職。副理事を務めるNPO法人「熟年体育大学リサーチセンター」(信州大学、長野県松本市、民間企業、市民が参画する健康づくり事業)などにおいて、「インターバル速歩」を指導(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mataasita