出版社内容情報
「野菜から食べるだけ」で「ヤセたい、食べたい、もっとキレイに」が実現! NHK『ためしてガッテン』などで今大ブームの実践法!
ヤセられるかどうかは、「何を我慢するか」ではなく、「何から食べるか」。
肉や魚のおかず、ご飯・パンから食べずに「野菜から食べる」。
たったこれだけで、同じものを食べても自然に体重は減っていくのです!
専門医が医学的に実証(血糖値の上昇が抑えられる)した、体にいい方法は、誰でも簡単にでき、無理なく続けられるのがうれしいポイントです。
体重が減るだけでなく、疲れが溜まらなくなったり、便秘が解消したり、お肌がすべすべになったり……と、目に見えて「健康美人」になっていく効果も実感。
しっかり自炊ができる人へは、効果をより上げられる巻末レシピ集が役立ちます。
忙しくて外食が多くなる人も、アルコールが好きな人も、甘いものの誘惑に弱い人も、それぞれの食生活に応じたアドバイスで、思い通りのダイエットを実現してください。
【著者紹介】
医学博士/梶山内科クリニック院長
内容説明
「野菜から」とは、たとえば「トマト1個丸かじり」でもOK。野菜と肉・魚を食べてからごはんを食卓に。「ポテトサラダ」を野菜だと思っては×。「イタリアン」でパスタやピザを最初に注文するな。「菓子パン+春雨ヌードル」は「ラーメン+ライス」と同罪、など、「何を食べても太らない体」をつくる本。
目次
1章 野菜から食べるだけで「やせる」「キレイになる」「元気になる」―ストレス知らず&夢のようなダイエット!
2章 医師がすすめる「野菜から食べる」4大メリット
3章 まずはここから!“食習慣パターン別”の効果的なやり方
4章 陥りやすいこんな「落とし穴」に要注意!より早く、より健康に、より美しいダイエット効果を
5章 ダイエットに直結!治療現場の実践から生まれた「効くレシピ」おいしく食べて早くやせたい人へ―この簡単レシピ
著者等紹介
梶山靜夫[カジヤマシズオ]
大阪府生まれ。医学博士。京都府立医科大学卒業。梶山内科クリニック院長。京都府立医科大学客員講師、日本糖尿病学会学術評議員、日本抗加齢医学会評議員。食べる順番による血糖値の変化に着目した研究から「食べる順番療法」を考案
今井佐恵子[イマイサエコ]
京都市生まれ。管理栄養士、農学博士。同志社女子大学家政学部食物学科卒業。大阪府立大学地域保健学域総合リハビリテーション学類教授。日本糖尿病療養指導士、日本病態栄養学会評議員、大阪府栄養士会理事。大学で管理栄養士の教育に携わりながら、梶山内科クリニックにおいて糖尿病食事療法の指導および研究を行ない、数多くの論文を発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。