出版社内容情報
「わかりそうでわからない」疑問を徹底取材!あなたが毎日見ているニュース、お金、食べものの「意外すぎるウラ側」が満載の雑学本!
◎わかりそうでわからない「素朴なギモン」や、
いつも見ているモノの「意外なウラ側」を徹底取材!
たとえば……
■なぜ「大相撲」はNHKでしか放送されない?
■実は、アメリカ生まれのローソンは「アメリカにない」!
■甲子園の土って、本当は「鹿児島の土」だった!?
■どうして兄弟都市でなく「姉妹都市」という?
■なぜ「映画の字幕」は独特の書体なの?
■飛行機は全面禁煙なのに、機内のトイレには灰皿がある!? ……etc.
この雑学を知るかどうかで、人生に“ちょっと差がつく”。
世の中の「ウラ」を楽しくのぞき見する本!
内容説明
普段は、まったく気にならないのに、いったん気にしはじめると…、答えが知りたくて仕方がなくなる。そんな“好奇心を刺激するネタ”が満載。考えれば考えるほど夢中になれる「大人のための雑学」。
目次
1章 「新聞・テレビ」のウラ事情―カゼ薬のCMで「必ず効く!」と断言しないのはなぜ?
2章 「生活」のウラ事情―「円」のローマ字表記は、なぜ「EN」ではなく「YEN」?
3章 「モノの形」のウラ事情―テレビがどんどん横長になっているのはなぜ?
4章 「商売」のウラ事情―“無料”ロッカーなのに、なぜわざわざ100円玉を入れるの?
5章 「スポーツ」のウラ事情―野球のユニフォームには、なぜ横じまのものがないの?
6章 「歴史」のウラ事情―「大坂」は、なぜ「大阪」に変えられたの?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
maito/まいと
10
大好き雑学ジャンル♪そのなかの一冊である本書は、ただ箇条書きでひたすら雑学の数を稼ぐ本とは異なり、ある程度のジャンルを分けて、厳選?したものを紹介しているので、数こそ少ないものの、きちんと頭に残るインパクトがある。また概要解説もわかりやすいので、要点も抑えられて便利☆この手の本読むと毎回思うのだが、経緯や背景を探ると、「たまたま」とか「理由については諸説あり」など、意外と明確な答えが無いもの多し。物事ってそういうもの?それとも僕らが英雄譚求めすぎ?2012/09/11
伊達酔狂
0
☆☆☆☆☆2012/08/26