内容説明
本書では、世界のありとあらゆる「No.1」を楽しく紹介!驚きの話、意外な話、ためになる話、人に話したくなる話…様々なジャンルの「トップクラス」のネタには、心と頭をワクワクさせる「知的な刺激」がつまっています。
目次
1章 人類の夢編―たとえば「世界一のセールスマン」って?(世界一の長寿―122歳!?どうしてそんなに長生きできた?;世界一高齢の夫婦―前代未聞!「80年目の結婚記念日」は何婚式? ほか)
2章 歴史・文化編―たとえば「世界最長の戦争」「最短の戦争」とは?(世界最長の戦争―350年続いた戦争、45分で終わった戦争;世界最多の犠牲者を出した戦争―第2次世界大戦で1700万人の犠牲者を出した国は? ほか)
3章 自然編―たとえば「世界で一番透明な海」では何が見える?(世界最高峰―エベレストより高い山があった!?;世界一低い山―日本にある“数秒で登れる山” ほか)
4章 建物・乗り物編―たとえば「世界最古の石造建築物」が2000年もつ理由(世界一の高層ビル―記録はいよいよ「1000メートル」の大台へ!;世界一の高層住宅―「高さ300メートルの家」からは何が見える? ほか)
5章 国家編―たとえば世界一「幸福な国」「美女が多い国」とは?(世界一狭い国―ディズニーランドよりも小さい独立国;世界一人口の多い国―2030年、インドが世界一の大国になる ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
31
家族でワイワイ読むのが楽しい雑学本です。つまり、「へえ~」と言ってくれる人が皆無だと寂しいんですよ、え~ん。ギネスなら盛り上がってくれるのにな。2023/12/27
shunbluetree
0
世界で一番のもの色々知れて面白かった。面白いからあっという間に読み終わる。雑学好きな人におすすめ。2012/02/09
中性子星
0
新幹線の移動中の空き時間に読んだ。ちょこっと読むのにちょうど良い。面白かった記事は、世界で一番海抜の低い陸地。その場所とは海抜−400の死海らしい。だから、塩分濃度が濃いんですね。2011/01/04
大野
0
自分の中で勘違いしていたのが正された。雑学なので読んでためになるかどうかは分からないが、楽しく読めたのは確かでした。2009/10/12
栗淳
0
★★★☆2009/08/15
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