内容説明
割烹、フレンチ、中華、接待、パーティー…どんな場でも、もう大丈夫。聞きたくても聞けなかった食の知識や作法をすべて教えます。
目次
1章 聞きたくても聞けなかった「食事」のマナー(上座と下座―ドアを開けて、一番奥に見える席が「上座」です;和室に通されたら―座布団のスマートな座り方 ほか)
2章 知っているともっと楽しい四季の行事としきたり(若水―新年を迎える神聖な水;お屠蘇―多くの漢方が入った「薬酒」 ほか)
3章 いつまでも大切にしたい「日本の暦」豆知識(睦月;如月 ほか)
4章 つい誰かに話したくなる「食」のことわざ(青菜に塩―旬は冬!栄養たっぷり;羮に懲りてなますを吹く―なますはおせち料理以外にも ほか)
著者等紹介
服部幸應[ハットリユキオ]
医学博士。(学)服部学園服部栄養専門学校理事長・校長。健康大使。昭和20年生まれ。立教大学卒業。昭和大学医学部博士課程修了。藍綬褒章、厚生大臣表彰、文部大臣表彰及び仏国政府より国家功労勲章シュヴァリエ章、農事勲章シュヴァリエ章を受章。(社)全国調理師養成施設協会会長、(社)全国栄養士養成施設協会副会長、東日本料理学校協会会長、NPO「日本食育インストラクター協会」理事長、内閣府「食育推進会議」・「食育推進基本計画検討会」委員、「早寝・早起き・朝ごはん」全国協議会副会長などを務める。講演、テレビ出演のほか、著書、監修本も多数。食育の普及活動に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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