内容説明
本書を「他人の心を操作するマニュアル」だと解釈する人は損をします。なぜなら、「驚異的スピードでコミュニケーションする技術」―それが催眠だからです。読後すぐに、仕事、恋愛、友人、家族関係改善に使え、言いにくいことが言えるようになり、気持ちを上手に伝えられるようになり、人と接することに自信がつきます。催眠を学ぶと、言葉をどう使えば心の道がつながるか、わかるようになるのです。知られざる催眠術のノウハウを、完全公開。
目次
第1部 催眠術で私たちができる、これだけのこと(催眠の「基礎知識」―そのとき、あなたの心に何が起こっているのか;自分を変える!確実に結果を出す「自己催眠」;密かに!思いのままに!「心理誘導」のテクニック;もっと気持ちよくなれる!「セックスinトランス」;そもそも、「暗示」とは何か?―催眠をかけるための具体的な知識と方法)
第2部 知識ゼロから始める「催眠術」実践編(まずは、ここから!催眠術をかける「準備」;催眠術の「かけ方」―導入から覚醒まで;催眠術の「深め方」―相手に心に深く深く…;さあ、究極のリラックス状態へ!「成功率を上げる」テクニック)
著者等紹介
林貞年[ハヤシサダトシ]
1964年、香川に生まれる。株式会社ニック代表取締役社長。催眠誘導研究所所長。催眠誘導研究会会長。現在は催眠術師、催眠療法士を育成するかたわら、催眠心理を活かした経営コンサルタントとして活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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あふもん
エン
ベニシジミ
山下春樹
さしとおう