王様文庫
意外な意外な「日本史」

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  • サイズ 文庫判/ページ数 200p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784837963516
  • NDC分類 210.04
  • Cコード C0120

内容説明

坂本龍馬、紫式部、水戸黄門…隠された素顔、伏せられたドラマ。

目次

第1章 知って驚き!有名人たちのまさかの素顔(徳川吉宗―おだやかな将軍が演じた、あまりにも執念深い復讐劇;土方歳三―評判の色男が、一人の女性に徹底的に嫌われた理由 ほか)
第2章 「英雄色を好む」を地でいった、奔放に生きた人々(坂本龍馬―前髪が“散った”のは奔放な女性関係のせい!?;宮本武蔵―剣の道を究めた男、実は吉原遊女にはからっきし弱かった! ほか)
第3章 名を残したけれど、本当は大迷惑な人たち(細川忠興―妻・ガラシャを死に追いやったすさまじい嫉妬;高師直―人妻へのストーカー行為から『仮名手本忠臣蔵』のモデルに ほか)
第4章 歴史を動かした傑物たちの、意外な意外な恋物語(陸奥宗光―二股をかけ続けた鮮やかな手腕―二枚舌「外交」はお手のもの?;吉田松陰―獄中での連歌の会―句を通じて育まれたひそやかな愛 ほか)
第5章 時代に翻弄された、女たちの舞台ウラ(日野富子―高利貸しで財を蓄えた“悪女”、悪評の本当の理由は“天皇との不倫”?;春日局―大奥の実力者には殺人の前科があった! ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

maito/まいと

4
書いてあること(テーマ)は概ね同じなのに、なぜか読んでしまう「歴史の裏話」本。例によってゆるゆる~と読みましょう。2011/05/02

東側ギャン

0
渡る世間はホモばかり2017/03/27

入江・ろばーと

0
まさか松原忠司の話が載っているとは……2021/10/11

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