内容説明
いまの方法がだめなら、迷わず違う方法に移行できる。習慣にとらわれず、白紙の状態からスタートできる。現状を当たり前と思わず、常に客観的にものを見られる。初めての問題でも、やり慣れた方法で解決できる。まったく関係ない事柄をヒントに、アイデアを出せる―このトレーニングで、あなたの頭のモヤモヤがスッキリ晴れる。
目次
1 眠った「右脳」を動かすパズル14問―どんどんひらめき始めるトレーニング(見えるはずのものが見えない;次の2グループ、共通点は何? ほか)
2 「頭をのびのび」させる24問―「右脳人間」になるためのトレーニング(六個のダンボールを縦、横同じ数に;柿とミカンをどう植えればいいか ほか)
3 「ひらめく脳」をつくる12問―「アッ!こんな方法が!!」を生み出す技術(大瓶に梅一枝、さてどう活ける?;頭の使い方が違う問題をどう解く? ほか)
4 これで仕上げ!あなたの「右脳」はどこまで伸びたか?(隠れている動物を見つけられるか;虫食い文字を埋められるか ほか)
著者等紹介
樺旦純[カンバワタル]
1938年、岩手県生まれ。アメリカ留学後、産業能率短期大学、同経営管理研究所で創造性開発の研究・指導に携わる。現在、企業等の社員研修、能力開発の新分野で活躍中
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