内容説明
「初めて」のエッチ、「もうちょっとで最高!」のエッチ。まじめにわかるセックスの本。
目次
第1章 女が悦ぶエッチ男が悦ぶエッチ―愛を感じ合えるセックスのために(誘い方(男性から女性へ;女性から男性へ)
OKサイン/NGサイン ほか)
第2章 感じるエッチ感じさせるエッチ―もっともっと、気持ちイイ!のために(はじまり;キス ほか)
第3章 頭でわかると、もっと感じる!―データと科学で見るセックス(セックスの目的;興奮のもと ほか)
第4章 「最高!」まであと一歩―チャレンジして快感を追求しよう(フェラチオ;クンニリングス ほか)
著者等紹介
日向野春総[ヒガノハルフサ]
常薬診療所所長。1947年千葉県生まれ。東京医科歯科大学医学部卒業。1982年より二年間、アメリカ・バンダービルト大学精神医学教授にWHO(国連世界保健機構)研究員として留学。その間、性科学の世界的研究機関であるマスターズ&ジョンソン研究所で性科学を学ぶ。帰国後、独自の脳波による性科学分野を開発。抱負な実験データを基にセックスに関する研究、発言を行っている
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Hiroki Nishiyama
10
セックスは体の一部が結合するだけのものではなく、もっと全人格てきなものである。彼女と多くの経験をし、感覚を磨いておくことで、さらに快感は磨けるものでる。「休む間も与えないほどの愛」をどう伝えるかは、男性のテクニックであり、思いやりである。男性は終わっても、女性のセックスは後戯まで含めたものだと肝に銘じる。抱擁で始まったセックスは抱擁で終わる。個々の技術から、心構えまでを指南してくれる、まさに教科書。2013/05/03
かなもー
1
ほんと、教科書です。誘うところから本番の内容まで一連の流れが丁寧に書かれています。どっちかと言うと男性向けかなぁ。いや女性が読んでもなるほどとなる内容。挿絵がふざけた感じが真面目な内容をぶち壊し気味ですが面白いので許す。2014/11/03
あやしかだね
0
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