内容説明
「人の心に巧みに入り込む」そして、「思いどおりに相手を動かす」―これがヤクザの“知恵”と“手口”。
目次
1章 ウラ社会にはびこる「ヤクザ」という名の職業―なぜ人はヤクザの“いいなり”になってしまうのか?
2章 悪の錬金術―メシを食うための「知恵の出し所」
3章 「バカでなれず、利口でなれず、中途半端じゃなおなれず」―人間関係のアヤを知りつくしたプロのやり方
4章 女はヤクザの“金のなる木”―身も心も虜にして利用する
5章 人の心に巧みに入り込み、思いどおりに動かす―ヤクザの“実践的”人心掌握術
6章 “弱み”につけ込み、金をむしり取る「奴らの手口」
7章 ヤクザに骨までしゃぶられる前に、知っておきたいこと
著者等紹介
早瀬修治[ハヤセシュウジ]
1966年福井県生まれ。東京都内の私立大学を卒業後、週刊誌記者などを経て、現在はフリージャーナリスト。豊富な人脈を活かした取材活動には定評がある
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