内容説明
女がグッとくる、この哲学を身につけろ。
目次
1章 女はあなたの“ここ”を鋭く見ている!―好感度の高い男の「必要条件」とは(初対面で「存在感」のある男になれ!;男にとって大切なのは、知識よりも知性だ! ほか)
2章 「もてる男」になるために今すぐすべきこと!―“決定的な違い”はここにある!(彼女をちょっと感動させる「お金の使い方」;好みのタイプ?理想のタイプ?大事なのは「直感」だ! ほか)
3章 「いい女」はこうやって見つけなさい!―あなたの運をあげるタイプ、さげるタイプ(男性誌やAVにガタガタいう女;“いい女”かどうかを一発で判断する方法 ほか)
4章 女心をガッチリつかむ「もてる男の作法」―彼女はこんな男を待っている!(こんなさりげない“気遣い”に、女心はグラッと動く;また次も誘ってほしいと思わせる「食事のマナー」 ほか)
5章 もてるためには、もっと「硬派」になりなさい!―こんな男を「いい女」は放っておかない(自分の顔を見直してみろ、“いい顔”をしているぞ;ギャンブルを一つくらいは経験しておけ! ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
寿々喜節句
2
語り口調が鼻につくけれど面白かった。2024/02/01
鴨の入れ首
1
2002年刊。男性向けの恋愛指南書。男性はこういう本に「硬派」の手本だと思って、ロマンを感じるんだろうなと、参考の意味で読みました。こういう本を女性こそ読んで、自称硬派の「しょうもない男」に引っかからないように自己防衛しないといけないなと感じました。2025/07/01
もころん
1
ダメだダメだ!参考にならん!私に必要なのは高校生上がりの十代の恋愛入門書だ!2016/01/31
汐華初流乃
1
この本に限らず里中先生の作品は心を奮い立たせてくれる。一流の男の言葉は静かな口調だけど熱い2013/01/06
モルツ
1
著者独自の硬派観で話がされているが、 好感を持てなければ役立てるのは難しい。2/5