内容説明
ヴィッツとフィット、本当はどちらがいいクルマ?「総合力」のトヨタに「技術」のホンダって事実?―本書は、自動車評論の第一人者が、トヨタとホンダの対抗モデルを徹底比較!二強を追う他メーカー車の辛口診断もついて、バイヤーズガイドとしても完璧。
目次
1 コンパクトカー―“国際標準”のクルマづくりに成功したのはどちらか?
2 ミニバン―「ミニバン王国」ホンダをトヨタは止められるか?
3 セダン―離れたユーザーを取り戻すのはどちらか?
4 SUV―ブームもさめた今、生き残るのはどちらか?
5 ワゴン―実用性と走行性能―ワゴンを制するのはどちらか?
6 スポーティカー―「走りの性能」が優れているのはどちらか?
7 ハイブリッドモデル―将来を左右する「環境対策技術」はどちらが勝るのか?
著者等紹介
三本和彦[ミツモトカズヒコ]
東京生まれ。写真家、モータージャーナリスト。東京新聞写真部記者、多摩美術大学、多摩芸術学園専任講師を経て、現在、(株)三信工房代表。ユーザー本位の辛口の評論が広く支持されている。社会問題への造詣も深く、切れ味鋭い提言、見識に定評がある。テレビ神奈川「新車情報」にレギュラー出演のほか、テレビ、ラジオ、講演などで活躍中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。