内容説明
たとえばお決まりの観光スポットも、これを知っていれば興味倍増。マニュアル通りじゃつまらない。知らなきゃ見過ごしてしまう（もったいない！）、韓国の“素顔”が満載！「せっかく行くならオイシイ思いをたくさんしたい」「うわべだけではない韓国を楽しみたい」―そんなあなたに絶好の、「ナマの韓国」完全ガイド。
目次
第１章 韓国「眠らない街」の最新情報―ドリンク片手に（！？）ソウルを２４時間楽しむ方法（歴史を楽しめる庶民派の南大門市場、おしゃれに生まれ変わる東大門市場；漢方薬剤だけじゃない 知る人ぞしる「京東市場」の魅力 ほか）
第２章 「韓国人」を知るだけで、旅はもっとおもしろくなる！―観光の目玉商品はやっぱりこれ！（「女は愛嬌」は日本の話。ツンツンしてる韓国女性の秘密とは？；地下鉄は走る１００円ショップ！したたかな「雑商人」たちの手口 ほか）
第３章 ここでしか味わえない、五味五色のあやしい誘惑―韓国料理にどっぷりハマって食べ尽くそう（「スプーン文化」の韓国人 カレーも牛丼もかき混ぜる！；黒いソースの誘惑・韓国風中華チャジャン麺 ほか）
第４章 問答無用！？ソウルの掟―これがわかればもう安心！の「旅人の礼儀作法」（ツアーの市内観光―辞退するとガイドの機嫌が悪くなる！？；サイレンとともに車は停止。年４回の防災訓練に出くわしたら…ほか）
第５章 知って必ず役立つ韓国カルチャー―旅行の楽しみが倍増する雑学知識（ハングル洪水の街に漢字復活の気配；中山美穂の「お元気ですか」で日本語熱再燃！ ほか）
著者等紹介
鄭銀淑［チョンウンスク］
１９６７年、韓国ソウル生まれる。ソウル世宗大学大学院・観光経営学修士課程修了後、日本へ留学。現在、ソウルで日本の出版物の韓国語翻訳、現地取材、執筆などを行なう。著書に『ソウル旅行の得するボキャブラ』『韓国旅行会話ハンドブック』、『韓国ソウルとっておきの現地生情報』、訳書に『ラスベガスの挑戦』などがある
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