内容説明
いかに客から金をかすめとるか。不動産屋のその手口とは?新築マンション・戸建てを買うときや、買い替えから賃貸まで、知らないうちに客が損をしてしまう業界の「常識」を公開。悪知恵を見抜いて、賢く買う、借りるための秘訣がわかる裏読本。
目次
1章 “不況”時に生き残る不動産屋の手口
2章 不動産屋がつけ込む顧客の“無知”と“無理”
3章 顧客が知らない不動産屋の常識
4章 悪い客たちの危ない綱渡り
5章 “賃貸”で生き抜く街場不動産屋のたくましさ
6章 不動産屋の本音のホンネ
著者等紹介
大倉辰吾[オオクラシンゴ]
1961年生まれ。東京都内の私立大学を卒業後、大手不動産販売会社に勤務。首都圏の支店で、おもに不動産の仲介業務を担当する。一般の人々があまりにも不動産に関する知識がないことから、業者が横暴な商売を繰り返す現状に危機感を覚え、本書を出版した
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