出版社内容情報
韓国SNSで395万人が共感!
「悩ましい気持ちの上手な断ち切り方」がわかる1冊。
胸の内を見通すような楽曲で
多くの人の心を動かした作詞家による
「人間関係の処方箋」。
◇繊細な人ほど疲れやすい
◇「情のもろさ」につけ込んでくる人
◇相手の態度が急変する理由
◇時間は「要らない縁」をゆっくり濾していく
◇その言葉に込められた裏の意味
◇「あなたのためを思って」という干渉
◇失敗は黒歴史ではない
◇大げさに考えるのをやめる
◇「海が見たい」という心のSOS
◇言葉には「温度」がある
◇努力の成果は沸点のように現れる
◇転んでも立ち上がればいい
◇切れた縁には「さようなら」
◇「相性のいい人」の条件
◇「真剣な思い」はそれだけで美しい
◇「心」と「やりたいこと」を直線で結ぼう
――きりのない心配事から自由になる119のメッセージ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ちから
8
めっちゃ良かったです。「ああ、そうだよね」という内容でした。「読めば気持ちがほぐれていく!」と帯にありましたけど、自分にはグサグサ来ました。それが痛気持ち良い。。 例えば「喪失感、孤独感、空虚感、虚無感は自分一人で耐えるもの。一時的に他人に助けを求めるのは、1人でいるよりましだから。でも見つからなくても哀れではない。もとより1人で耐え忍ぶものだから。」とかありました。2025/05/25
おすし
2
落ち込んだときに寄り添ってくれる本。当たり前のようだけど視点を変えることができた。「この人になら秘密を洩らされてるも構わない」「どうかこの人生がいつまでも完結を望まない人生になりますように」2024/07/01
めぐみ
2
ちょっとしょんぼり気味の今のわたしには すごく響くものがあった♡すごくやさしく語りかけてくれてるというか、寄り添ってくれてるというか… 読む前よりは元気出たかも.ᐟ.ᐟ 2章3章が特にお気に入り また読み返し確定の一冊📕ˊ˗ 2024/06/11
シュウヘイ
1
本当に大切なものは失わないとわからないのか?2024/03/30